昼過ぎにログインしてみると、甲府の町で迦楼羅殿がぼんやりしていたので、誘って叢雲堂に行くことになりました。(迦楼羅殿は最初召喚目録だったのですが、仙論に変えたため、雁取り直しなのです)
大半が修得目的と入魂材目的という徒党員構成だったため、雁はなかなかいいペースで集まり。
狩りの最中、怨霊公家から<妄念直衣>という服が出ました。
(価値9 重量13.4 防34、耐久度38 耐久−2 知力+4 巫陰 LV18〜 直衣)
神主さんが装備してみたところ、直衣なのに浄衣グラ(デフォ色)だったので、ちょっと変わっていました。
途中、忍者さんが急用で落ちたので補充して1丹ほど狩り続け。
雁も揃って気持ちよく解散。
夜からは、駿河でハゲ祭りと花火大会があるというので、出かけてきました。
最初、独りでボーっとみていたところ、幸いにして拾ってくださる徒党があり、皆で和気藹々と花火見物。
大声ログ流れまくりで、いまだかつて無かったほど、駿河の海岸線は賑やかでした。
花火の途中で朝になってしまい、青空を背景に打ち上げられる花火も、またよし。
花火を堪能した後は、海に向かって正座して平伏ウエーブ(遠くから見たら凄かったろうな、、)の後、だるまさんが転んだ大会。
L1で移動して鬼の人に近づくという趣向だったのですが、L1移動など殆どしたことがないので、おたおたしてる間に先頭は鬼に到達しているという駄目っぷり;。
最後は「ハゲの舞」と称して、禿頭のキャラが円陣を組み、組体操のように動作を合わせて魅せてくれました。
タイミング合わせなど、なかなか大変だったろうに、綺麗に揃っていて感心しました。
現在、信長内では特にイベントも無く、秋の追加ディスクの発売日の告知も無く、停滞した空気が流れている訳ですが、その一方、ユーザーイベントなどで信長を盛り上げていこうという試みもこうしてあるわけで。
与えられるだけでなく、自らが主体となって盛り上げていこうというPCが多く、そういう空気が他のオンラインゲームをやってきた自分からしても心地よく、だからこそ不満も多いけれど続けているのかもしれません。
なかなか日程調整が上手く行っていませんが、企画中のイベントの話も詰めて行って、新たな楽しみを皆で作り上げていきたいと思うのでした。