先週から、同盟国・武田対上杉の糸魚川合戦が始まったので、お役にたてれば、と参陣して篭っております。
 ただ、自分は、その国の合戦の勝敗は、その国の国民が勝敗を決するべきだと思っているので、援軍に行って積極的に武将徒党を組むのは止めています。
もちろん、誘われた場合や徒党が少ない場合などは、喜んでどこでもついて行きますが、やはり援軍がでしゃばって、武田の方々の武将経験の場や、試験機会を少なくさせるのは、どうかなとも思うので。
 幸い、自分は僧なので、ソロでも転生、霊視で防衛、部隊で援軍同士の情報共有などなど、することはあるのですが。

   この週末は激戦に次ぐ激戦でした。
以前より、武田の合戦の雰囲気はすごく良くなっていて、援軍としても過ごしやすく、また人の多さもいい感じに生かせていると感じました。
上杉側は、人が多いのは勿論の事、諦めないで何度でも取り付きに来る、時間帯によらず平均して人がいる、等、昔三国で戦ったより、さらに強くなっていると思いました。
 事実、殆どが武田色に染まった陣から、引き分けまで持っていかれた事もあり、本当に油断ならない(戦国無双でいう「宿敵」な感じか)相手だと思いました。

 援軍に行っていて、いくつかのエピソードを紹介したいと思います。

○それは、誘われて入った徒党で武将(吉江)へ行くことになった時の事。
取り付きに失敗し、侍さんがいないまま6人で副将の水原と戦闘になったのですが、旗の変え忘れから、あえなく旗落ち。
敗走という事態になり、当然、徒党はPCで囲まれており、各個撃破のいい標的になる徒党員。
自分も逃げてすぐに陰陽ソロに叩かれ、もう駄目かとも思ったものの、
”ただでマゲはやらん!相模魂見せたる!”
と、逃亡直後の瀕死状態から、治身丹を入れつつタイマン開始。
 最初、セオリーどおり、催眠や何やで攻めて来ていた陰陽ですが、途中、焦れたのか”封神”を撃とうと準備してきました。
あれが気合の殆どを持っていく技ということ、ウエイトも長いことを知っていたので、当たれ!と祈りつつ、十字槍で殴り→陰陽ぴより。
 そんな簡単にきれいに死んでやるものか、さあ、次は何をする?と思っていたら、陰陽逃走、、。瀕死で武将実装の僧1人くらい倒せるだろうに、、。
 次に画面が暗転してやってきたのは、薬師ソロ。
これが熾烈な戦いの開始で、
丹投げ→治身で回復
殴り→再生で回復
お互いに決め手を欠く泥仕合でした。(ーー;)
後のほうなど、ノーガード殴り合いもいいとこでした。
自分はまぁ瀕死だし、技能もないし、これで勝てても後は無いのは分かりきっているので、戦いを楽しむ余裕すらあったのですが、相手はそうではなかったらしく、20分程のタイマンの後、あっさり救援を出され、忍者4人入ってきてたこ殴りにされて昇天。
、、、あそこまでタイマンしたのなら、最後までタイマンに付き合って欲しかったな。そしたら気持ちよくマゲあげられたろうに。_| ̄|○

○ある日、中条陣(敵中々)でお仕置き徒党に入っていると、陣に副将・河田長親(45:7)が沸き。
上記の理由で全く武将はやっていなかったのですが、副なら影響ないし、近くに徒党もいなかったため、戦ってみることに。
構成は、河田長親(薬師)、河田吉久(烏帽子侍)、河田重親(陰)、上杉旗本、上杉陰陽師、越後僧、陰猿。
 上3人は親族なのか、名前が似ているので、痺れなどに行く忍者さん達がタゲで混乱気味で、なかなか大変でした。
薬師武将なのに、私が合唱法輪を入れ忘れるというポカミスをやらかし、そのせいで生命減少がなかなかきつく。
後のほうで狂風も連打されたので、往生が必要となる苦戦になってしまいました。お恥ずかしい、、。
 何とか倒してみれば、私に<河田の知略書>がドロップ。(書物 全職LV19〜 命中補正+2 物理補正−10 妖術耐性-10 価値9 重量4.9 防御6 耐久10 知力+8 魅力+5)
以前は結構使える性能だったと思うのですが、美人画入魂でステ+生気の特殊が当たり前になっている今、激しく微妙;。ま、まぁ武将自体のファンとかにはいいのかなぁ、、。


 そんなこんなで、今日も合戦頑張って来ます。



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:44