前日、刀刃の書を求めて越中屋敷を荒らしてみたものの、微妙な性能でしかも取引不可の帯と冠がボスから出たくらいで、本ボスは他徒党にやられているわ、目録は出ないわでさっぱりでした。
しかも屋敷を出た時点で、お金は4貫少々。
越中屋敷、まずっ！(´Д⊂
最後、越中のれいようクエの手伝いでやった悪徳の方が全然稼げた罠。
せっかく集めた知人達に美味しい思いをさせてあげられなくて、申し訳なさ一杯で徒党解散になったのでした。
…自分は流刑脱獄犯のお供の背徳神主(←イカス名前だ)から、＜背徳の珠＞(道具・価8重0.1 意気消沈･参)という怪しい道具がドロップしたので、それなりにネタも出来て行った甲斐はあったのですが。
次の日、甲府で目を覚まし、さて今日は何をしようかと考え。
もうちょっと実のあるドロップじゃないとなぁ、でもいい加減な徒党で狩れるのがいいなぁ。(そこらにいる知人を適当に拉致って気楽に遊ぶのが良い)
考えた結果、立物とかどうだろうと。割と欲しがる人も多く、うまくいけば、小田原ちょうちん祭りの景品にもなる。
そうと決まれば勧誘開始。甲府にいた知人友人に声をかけ、何人かは何をするのかも知らないままに徒党に入ってくれました。
侍2鍛巫忍薬僧な徒党で、向うは越前某所。
＜凍月＞を落とす凍える首と、錆びた鍬形を落とす”らしい”某敵を中心に狩り開始。
ライバルも居なかったのでサクサクやれ、しかも某敵は経験値が意外にうまく、いい感じで狩りをしていました。
途中、破門師範代が沸いたのでやることに。
薬も飲み万全の体制だったにも関わらず、1の痛い攻撃のせいで侍さん1人死亡、、。
47ですが、こいつは変な先陣武将より強いです。
倒した後には、剣術4、、。(北条は武蔵で貰うことができます、、。
何かいいものを落としそうな強さなのですが、光栄の事だから、剣術以外何もなかったりして、、。(;´д｀)ﾄﾎﾎ
その後暫く立物取りをしたものの、立物は出ない上、単調な戦闘に忍者さんが眠気を訴え。
じゃあ、目覚ましに、と海岸沿いにいる八百比丘尼と戦いに行きました。
こいつの落とす袈裟と頭巾が激しく欲しいのですが、何回戦っても出た例が無い。
…案の定、この日も出ず。次行ってみようー。
目的もさほど確たるもので無かったので、次はどこ行こうか？となり、比叡山クエがまだ終わってない人が2人ばかりいたので、一行は比叡山に向うことに。
が、鬼の前にはすでに徒党。何でも2時間待ちとの事で、我々は並ぶとしてもその後の後と言われ、クエは絶望的だったので下山。
じゃーどうする？となり、千引行こう！と誰かが提案し、経験・熟練・お金が稼げる千引に異議を唱える人は誰も居らず、紀伊に向って走り出します。
途中、巫女さんがいつもの如く道に迷い、皆が山城→摂津和泉ルートなのに、1人大和に居たりしましたが(「千引ってどこだっけ；」は名言だと思った。＊巫女さんは何度も千引に行ったことがあります)、無事到着。
今週はどこも合戦が無いので、どこの狩場も混みこみ。千引も例外ではなく、敵の殆どは枯れているわ、経験値は越前の某敵より遥かに低いわと、なかなかに切ない状況ではありましたが、お金はいいので、1丹やる間に100貫達成でき幸せでした。
戦闘をしながら、北条の密教僧さんと密教技能について情報交換をし、愛染明王法を一喝的に利用する検証も行ってみました。
(一喝より出が早く、そこそこＮには効くので行動キャンセル技としてはいい感じでした。ただ、本来の魅了効果は持続時間が短すぎて、かけても敵7の場合1ターンもたないという役にたたないぷり、、。敵の数が3くらいだと使えるのですが)
結局行き当たりばったりな徒党になってしまいましたが、楽しめたのでそれで良し。
さて、明日はどこに行こうか、、。
