昨日は、短髪神主さんに青龍と三輪山クエのお手伝いに誘われました。
合戦で装備も随分ぼろぼろになってしまったのですが、水曜の小田原市では付与石を扱っている人を見つけられず。
唯一、知人の金色神主さんから、家具と交換に生命140石を1つ頂くことができましたが、付与を完成させるには石も足りなかったので、そのままの装備でとりあえず東尋坊へ。
・・・男○陰陽さんが、何故か信濃<越後<越中<越前 という遠回りルートで来ていたのは見なかったことに、、、。
東尋坊についたのはいいものの、やられた直後なのか青龍お留守。
次の湧きにはまだまだ時間があったので、先に雑賀のクエをやろうか、と、皆で雑賀郷に向かうことにしました。
雑賀郷の神社で、玄武とご対面。
打ち合わせをして戦闘へ。
1回目、最後は流派を皆使っているほどの余裕っぷりで撃破。
(ちなみに、流派は「水方術」を貰ってみました。密教には普通の単体術がないので(;´ロ`))
クエの方は2人いたのですが、2人同時クリアというのはできなかったようで、もう一度戦うことになりました。(即湧きなのが便利です)
今度は何故か音楽が「最終決戦」に変わっており、先ほどはお供に40台がいたのに、今回は全体的にLVも上がり、強くなっていました。
玄武の強さはランダムなのかなぁ?。(クエを受けている人のLVとしても、最初の人の方がLVが高かったのに敵が弱かったし、、、。)
先ほどよりは苦戦しましたが、ベテラン忍者さんの四身殺法がうなり、ざくざくとNPCの体力が削れていきます。
実装スロットの関係で入れている方は少なく、あまり見ることのできない技能ですが、うまく使うとかなり強いようです。
この忍者さんだと、技発動の時の声が
「馬鹿め、、」
なのですが、それが物凄くかっこよく、1人で大騒ぎしていました。(声が同じなら誰でもいいという訳でもなく、この忍者さんがやるから余計にかっこいいのだろうな)
そんなこんなで、2度目の玄武撃破。
ドロップに<玄武守護甲>という特殊装備が出ました。
取引不可で、アイコンは亀仙人のあれ。防御5、生命+50、耐久+7、土+10という、入魂がある今となっては激しく微妙装備。
その性能ゆえ、徒党内でも「パス」「スルー」の声が乱れ飛び、捨てられるくらいなら、といつもの貧乏精神でロットしたところ、自分に来てしまい、、。
・・・うーん、、これって私より、某僧兵という名の仏門尼さんとかの方が喜ぶんじゃないかなあ、、
などと思いつつ、ボス時の耐久装備が無かったので、暫く使ってみようかな。
玄武も終わったので、次はクエの最後の敵・若雷。
千引の中、流派を修得しながら、中央の広場を目指します。
白虎や青龍は狩られていることが多いのに、若雷は今日も暇そうに挑戦者を待ち構えていました。
色々打ち合わせして、万全の体制で戦闘に入ったものの、開幕早々に神主さん即死。
術も色々きたりして、かなり厳しい序盤となりました。
何度か戦っていますが、やはりそんなに甘いボスではありません。
自分も、立て直しに必死でやったのですが、色々至らない部分があり、、。
苦しいながら、最後は海鮮物侍さんの唐竹割りで若雷が倒れ、無事に終わる事はできたのですが(これはクエを受けている人が一気にクリアできた)、自己嫌悪にはまってしまいました。
頼りにされて任されているのに、それに答えることができない自分。
まだまだ、スキルが足りないなぁ、、と思います。
この日、組んでいたのは皆、北条でもその職で上手い方々ばかりなので、皆に見捨てられないように頑張らなければ、、、。
戻ってから屋敷の桜越しに城を見ながらぼうっと考え事。
LVが幾つ上がっても、上手くなるって難しいなぁ。
桜の色が妙に眼に染みる夜でした。