武田の雑談会に行ってきました。
北条が少ないと居づらいかな、と思い、小田原で毒舌おだんご薬師さんを拉致、そのお友達も誘い、躑躅ヶ崎城に入ってみると、そこそこの人数が集っていたので一安心。
人数は、途中で全体85、内北条21という感じだったでしょうか。織田の方もかなり来られていて、武田がむしろ少ないなぁ、という印象でした。
雑談会なので、発言は自由に行っていいようで、外交から武田の内情についてまでも、話が弾んでいたと思います。
たまに、評定に使者として武田の評定委員の方が来られることがありますが、もっと大人数の武田の方の活発な意見を聞くことができたのは、なかなかよい機会でした。
また、普段余り接点のない織田の方の意見も、興味深いものでした。
ただ、終わってみて、武田の一部の方と、北条側の認識している事情との認識のズレ、また、同じ同盟国といえど、武田の心情的には北条より織田寄りなのかなぁ、、などなど、多少気になった点もありました。(もちろん公式の場でもないので、あそこで出た意見が全てなどというつもりはありませんが。)
次の座談会には徳川・雑賀も呼ぼうという話も出ていましたが、雑賀はともかく、徳川は武田同盟の織田の同盟ではありますが、北条からすれば敵対こそ外れたものの、今だ警戒し合う仲であることは確かなので、その辺りの配慮も欲しいな、、とは思いました。
(なお、今更ですが、ここに書いたのは北条所属の一個人としてのごく個人な感想なのでご了承ください。)
雑談会が終わった後は、小田原でおだんご薬師さん達とだらだら雑談などしていましたが、なすがまま陰陽徒党に妖魔陣に誘われたので行って来ました。
構成、なすがまま陰陽(仙論)、無口侍さん(武芸)、はげ鍛冶さん(鎧)、どら神主(雅楽)、セクシー2号尼(僧兵)、飛び道具守護職人くのいちさん(忍法)。
見ての通り薬師なし、40台混じりの構成でしたが、2号と協力しあって何とか死人を出さずに終了することができました。
2号尼はせっかく僧兵なのに、旗ということもあって攻撃があまりできなかったのが残念ながら、大喝や因果応報で徒党をサポートしてくれ、回復ぶりも丁寧で、気持ちよく一緒にやれました。
やっぱり徒党で大事なのは、特化やスキル以前に、一緒にいて楽しくやれるかどうかなのかもしれません。
最近、徒党のことで色々悩む事が多く、凹んだ気持ちを奮い立たせようと徒党に望んでもやっぱり失敗して、、という悪循環が続いていて、かなり気分的に低下していました。
(全滅するのは徒党全員の責任としても、やはり党首で集めた以上、死なせて解散だと”何やってんだ自分、、”という気持ちになりますし、回復間に合わずに徒党員が治身丹をたくさん使っているのを見て、”回復役として恥ずかしい、、”、と思ったり、こんな失敗ばかりだと、”誰からも誘われなくなるんじゃないか、、”という不安等等)
そんな時、
「スキルや装備を追及していくのも、プレイスタイルとして大事だけど、それに囚われすぎて、自分の価値を見失っている気がします。」
と某師範代から指摘され。
「そんなことを気にせず、一緒に楽しく遊んでくれる仲間が周りにいることを忘れないで。」
とも。
すぐ思いつめて周りが見えなくなってしまう癖のある自分ですが、もっと余裕をもっていかなければな、、と思った瞬間でした。
そして、こんな言葉をかけてくれる友人知人が居る事を、落ち込んだ時は思い出そうと心に誓うのでした。