以前負けたメカ麻呂こと析雷に、土曜日、勢いで人を集めて行ってみようということになりました。
面子は、金髪鉄砲鍛冶さん、１４医術薬師さん、剣を極めし武士道侍さん、初めて組む武田暗殺忍者さん、でっかい刀鍛冶さん(手伝い)、そしてマキビシ雅楽神主さん(手伝い)。
この日は神職が最後まで決まらず、決まらないまま近江まで来たところで、向こうから走ってくるマキビシ神主さんの僧にばったり遭遇。
何かの運命を感じながら(？)手伝いを頼むとあっさり承諾していただき、こうして挑戦する運びとなったのでした。
本当に、あの時出会わなかったら、その日は諦めていたかもしれません。
行ってみれば前の徒党が負けて怪我待ちということで、いきなり戦える事となり、心構えもそこそこに挑んだのですが、、、、旗落ちで敗北。
原因は、色々な細かいミスが重なって、としか言いようがないですが、盾のでっかい鍛冶さんへのペンキが間に合わず、鍛冶さんを死なせてしまった事が一番大きかったように思います。反省。
周りの徒党に転生を貰ってしばし怪我待ち。この時点で、メカ待ちの徒党は２。今日やれるのか不安になりながら見守っていたところ、怪我が治る辺りで２徒党とも敗北してしまったため、順番が回ってきました。(このクエの一番の問題は順番待ちだと思う、、)
今度は細心の注意で立ち上がりをこなします。音響は使う作戦で。
暗殺さんは１が終わるまでは１痺れや術止め、看破とサポに徹し、主なアタッカーは鉄砲鍛冶さん。刀鍛冶さんは極みで１を引きつけながら怒りを蓄え、神職さんは幻惑と詠唱と気合をしつつ、神々と英明も。薬師さんは開幕は呪霧で、その後回復。合間に活身。敵が減ってきたら混沌。侍さんは看破とみねと、こまめに滅却盾。
僧の自分は、開幕英明でペンキ、その後は鉄砲さんと暗殺さんに吸収(回復効果ももちろん、よく反射結界を貼ってくるのでダメージの軽減に)味方の数人の体力がぐーんと減っても焦らず、極楽で持たせて詠唱を待ち普通に回復を使う作戦が当たって、開幕の辺り安定できて良かったです。
往生を慌てて使うより結果的に死者も少なく、薬師さんのヘイトも上がらずに済んだのは良かったかと。
合間に隙を見て加護を入れて、全体連打によるヘイト上昇で攻撃が殺到しても、何回かは耐えられるので、意外と生き延びる事ができます。
２回目は安定した感じで流れていき、最後は薬師さんまでもが止め合戦に参加するくらい余裕でした。
恐れていた脱兎も全く来なかったし、敵のアルゴは運次第という気がします。
順番は、４−２−６−３−１−５or７ という感じで倒して行きました。
菩薩の光明も全然使わなかったほど、白▼攻撃は無かったですし、密教技能使ったのも孔雀のみで、他は既存技能を使っていけば仕事がこなせましたし、僧はどの特化でもここまでは行けるという実感を得ました。
最後の1匹が倒れた時、やっと終わった、、と胸の中が一杯になりました。
ようやく根の国到達です。まだまだ先は長いけど頑張ります！。
お手伝いの方、本当に有難うございました。m(__)m
- 密教でもイザナミいけましたお〜がんばろ〜 -- 匿名なるほど僧侶 2005-09-10 (土) 11:01:13
- ＞匿名なるほど僧侶さま 私も先輩の後を追えるようにがんばります！ -- 白鴻露 2005-09-10 (土) 16:15:12
