[[三河御庭番衆録]]
&size(20){'''第２話 走れ〜涼風〜'''};~
今日は、２２時から行われる徳川家イベントのレースに出走する事になっていたので&br;
一路、三河へ〜&br;
岡崎門前では第２、４土曜に行われる青空市が開かれてました＾＾&br;
最近、徳川家評議会では、徳川家活性化のため、いろいろとイベントを行おうと試行錯誤しています。&br;
イベントを通してのPC同士の交流の活性化は、徳川家への定着を築く事になるので是非、がんばって欲しいな〜って思ってます。&br;
しばらく、その辺でぶらぶらと物売りしながら買い物〜&br;
そうして２１時半になり、出走者はスタート位置に着いて下さいとの声があったのでスタート位置に。&br;
む〜出走者、私いれて２人しかいない...&br;
レース主催者からレースについての説明があり、スタートは、正座した状態から行い、&br;
巫女の大地の唄がスタートの合図、そして観戦者は、１−２、２−１の様に連勝単式で
出走者に賭ける事ができるとそんな感じでした。&br;
私の相手は忍者５０。結構、あちこちで見かけている方でした。&br;
ってその時、なんとなくいやな予感がしてその方の装備を見てみました。すると.......&br;&br;&br;&br;
&size(20){''全身、器用付与装備かいｗ しかも＋２５とか＋３０とか...''};~
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こっちは、普通の装備ですよ＾＾；&br;
よし！こうなったらスタートダッシュで勝つしかありません。&br;
こんな事もあろうかと思って私は、秘策を考えてました＾＾&br;
それは、名づけて秘技 変装キャンセルスタート！&br;
正座から立ち上がりの動作を変装する事によりキャンセルし、素早いスタートを切る事ができるのです＾＾&br;
そんな中、いよいよスタートの時間がきました。&br;
観衆がかたずを飲む緊張の中、スタート合図の大地の唄がかけられました。&br;
ここは、フライングぎりぎりの勝負がけです。&br;&br;
&size(20){''秘技 変装キャンセルスタート！！''};~
&br;
秘策は成功しスタートは、私が先に飛び出す事ができました＾＾&br;
あとはこのまま逃げ切るのみです。&br;
しかし、あっという間に忍者５０の方は、私を抜き去り、はるか彼方へ...&br;
ハイチューンドマシンとノーマルマシンがレースしている様なものです、勝負になりません＞＜&br;
忍者５０の方は、私と大差をつけて&br;&br;&br;&br;
&size(20){''ゴ〜〜ル〜ゴルゴルゴル、ゴオオォォォ〜ル〜〜''};~
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私に賭けていた方、スタート前に何人からか暖かい応援の対話をいただきましたが、報いる事ができませんでした。&br;
ここにてお詫びいたしますｍ（−−）ｍ&br;
