ファースト侍が30を越えてからひたすら殴られ、斬られ、ボコスカされる日々。
なんかつまらん…。
そもそも侍をはじめたのは物理アタッカーをやりたかったからだった。
しかしレベルが上がるにつれて物理攻撃の機会が減る。
侍に求められるのはまず盾。次にサポート。
物理攻撃は極めて限定された機会でしか使えない。
一所、鼓舞、看破、みね、陣形などでスロットが埋まり、物理攻撃といえばたまに使う3連くらい。
装備の面では生命、耐久付与が求められ、腕力付与している余裕がない。
鉄砲もやってみたが、思ったより威力がない。
種子島銃攻撃100越えを使い、三匁弾で三段打ちをしても、金砕棒3連とあまりかわらん…。
三連銃が手に入れば別かも知れないが、現状では斉藤に独占されている。
盾役として徒党に貢献していることに喜びを感じないでもない。 戦闘はやはり侍なしには回っていかないとは思う。
しかし、自分が一番喜びを感じるのは物理攻撃だ。
そして現状において物理攻撃の担い手は忍者に移りつつある。
武蔵屋敷でひたすら一所した侍が30代の終わりに達したのを期に、セカンド忍者を作ることを決意する。
セカンドニンニンはまったりと育てたいのぅ(−−)/======卍卍