へぼ日記・・・/2005-02-21
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開始行:
あるところにいる怨霊をしずめてくれ・・・
~
農民から依頼をうけ、仲間と共にある場所へと向かった・・・
~
そこへいってみると久しぶりにあう男がいた・・・
-------
「さてと・・・」
~
美濃の外れにあり、木々がうっそうと生い茂っている場所。
~
そこは墓地だった。しかし木々がここを隠すかのように葉をい...
~
そこに2人の男がいた。一人は城戸、もう一人は小林秀翠であ...
~
「ここにくるのは7回目くらいか?」
~
城戸に問う
~
「はい・・・」
~
神妙に応答する。しかし、ここに来るたび何か不思議な感じが...
~
墓地であるのにだ。しかし何かこう・・・神秘的なもの、いや...
~
「最初はただ迷い込んできただけだったなぁ・・・」
~
昔話を語るように話し出す秀翠。腕を組み、遠い目で過去を見...
~
「あのときは驚いた。まさかここに迷い込んでくると思ってい...
~
「・・・」
~
あのとき・・・
~
それは去年の夏、城戸は気分転換に山を登ろうとした
~
しかし方向音痴である城戸は、下山途中道がわからなくなり、...
~
本当に下へ降りていってるのかすらわからなくなるほど頭が動...
~
照りつける日の光が容赦なく城戸の力を吸い取っていく最中、...
~
やっと休める・・・と思いかけこむとそこは墓地であった。そ...
~
双方共に驚き、身構えた
~
しかし話をしてみると敵でないことがわかった。武器をしまい...
~
そして下山をしたわけだ。それ以来この男にはあったことがな...
~
礼をしようと何度かここへきたことはあった。しかし男はいな...
~
ところが・・・
~
今年思い出したようにいってみると男がいたわけだ。そして今...
~
「ここはなぁ、俺の一族と親戚などが集まっている場所なんだ」
~
「!ということはこの墓は・・・」
~
無数に立ち並んでいる墓・・・いずれも古い
~
「ああ、俺の・・・一族たちだ。年に一回はおまいりをするの...
~
「・・・」
~
「俺の一族は全員忍者でなぁ、一応名の知れた忍者だったそう...
~
また、遠い目で語る・・・
~
「どんなことでも成し遂げられなかったことはない。そう親父...
~
「しかし・・・」
~
ふと影がこくなった。それとともない、秀翠の顔も暗くなった
~
「ああ、その英雄に近い忍者が流言をまきちらされ、疑惑をか...
~
悔しがるようにいう・・・
~
「同胞を殺したという疑惑をかけられたようだった・・・でも...
~
「その証拠は?」
~
「頭が知ってる。聞けばいい」
~
もっと影が濃くなり始めた。昼というのに。木々がうっそうと...
~
「でな・・・その3日後、危険要素として一族を根絶やしにさ...
~
一層暗くなる。ここの雰囲気は重く、暗い雰囲気で悔しさに満...
~
「そのあと、屍を市中引き回しだ・・・しかも勝手に他のこと...
~
「何を・・・?」
~
「盗みさ、最近盗みがはやっていて、その責任を全て俺の一族...
~
涙が流れ始めた。先祖の無念が、ここに満ち溢れた・・・
~
・・・!?これは・・・!
~
「・・・おまえ、俺を退治しにきたのか?」
~
「・・・」
~
「なら、おまえを最初のいけにえにする・・・!」
~
「何!?」
~
一気に憎悪の念が墓地を満たした
~
「我が先祖の敵をとる・・・!御先祖様・・・私と共に恨みを...
~
「これは・・・!!もう恨みの念にのまれている・・・」
~
近くにある墓地から何かが出てきた
~
腐った・・・人の形をしていた肉塊・・・
~
「おやおや、やはりこうなったか」
~
洞窟の入り口からくる一人の僧・・・
~
「奏遵さん・・・手助け頼みます・・・」
~
「わかり申した。霊を鎮めるのが我が役目・・・」
~
数珠をとり、念を練る僧・・・
~
「やはりこうなったか、城戸、やるしかない」
~
また入り口から異変を察知したのか、三人ほどこの地へきた
~
忍者に陰陽に神主だった・・・
~
「・・・仕方がありませんか・・・」
~
「くるぞっ!」
~
後ろを向きながら話していた城戸へ声が飛んだ。前を向くと一...
~
「南無・・・!」
~
札のついた小刀を両手にとり、一心不乱にたたきつける。
~
------
諸事情により、中断。というか眠くて・・・w
~
実際こういうのかいてると霊がよってきそうw
~
というか憑かれてる・・・?
~
ギャー・・・
~
とりあえず中断
-------
終了行:
あるところにいる怨霊をしずめてくれ・・・
~
農民から依頼をうけ、仲間と共にある場所へと向かった・・・
~
そこへいってみると久しぶりにあう男がいた・・・
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「さてと・・・」
~
美濃の外れにあり、木々がうっそうと生い茂っている場所。
~
そこは墓地だった。しかし木々がここを隠すかのように葉をい...
~
そこに2人の男がいた。一人は城戸、もう一人は小林秀翠であ...
~
「ここにくるのは7回目くらいか?」
~
城戸に問う
~
「はい・・・」
~
神妙に応答する。しかし、ここに来るたび何か不思議な感じが...
~
墓地であるのにだ。しかし何かこう・・・神秘的なもの、いや...
~
「最初はただ迷い込んできただけだったなぁ・・・」
~
昔話を語るように話し出す秀翠。腕を組み、遠い目で過去を見...
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「あのときは驚いた。まさかここに迷い込んでくると思ってい...
~
「・・・」
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あのとき・・・
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それは去年の夏、城戸は気分転換に山を登ろうとした
~
しかし方向音痴である城戸は、下山途中道がわからなくなり、...
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本当に下へ降りていってるのかすらわからなくなるほど頭が動...
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照りつける日の光が容赦なく城戸の力を吸い取っていく最中、...
~
やっと休める・・・と思いかけこむとそこは墓地であった。そ...
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双方共に驚き、身構えた
~
しかし話をしてみると敵でないことがわかった。武器をしまい...
~
そして下山をしたわけだ。それ以来この男にはあったことがな...
~
礼をしようと何度かここへきたことはあった。しかし男はいな...
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ところが・・・
~
今年思い出したようにいってみると男がいたわけだ。そして今...
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「ここはなぁ、俺の一族と親戚などが集まっている場所なんだ」
~
「!ということはこの墓は・・・」
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無数に立ち並んでいる墓・・・いずれも古い
~
「ああ、俺の・・・一族たちだ。年に一回はおまいりをするの...
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「・・・」
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「俺の一族は全員忍者でなぁ、一応名の知れた忍者だったそう...
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また、遠い目で語る・・・
~
「どんなことでも成し遂げられなかったことはない。そう親父...
~
「しかし・・・」
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ふと影がこくなった。それとともない、秀翠の顔も暗くなった
~
「ああ、その英雄に近い忍者が流言をまきちらされ、疑惑をか...
~
悔しがるようにいう・・・
~
「同胞を殺したという疑惑をかけられたようだった・・・でも...
~
「その証拠は?」
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「頭が知ってる。聞けばいい」
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もっと影が濃くなり始めた。昼というのに。木々がうっそうと...
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「でな・・・その3日後、危険要素として一族を根絶やしにさ...
~
一層暗くなる。ここの雰囲気は重く、暗い雰囲気で悔しさに満...
~
「そのあと、屍を市中引き回しだ・・・しかも勝手に他のこと...
~
「何を・・・?」
~
「盗みさ、最近盗みがはやっていて、その責任を全て俺の一族...
~
涙が流れ始めた。先祖の無念が、ここに満ち溢れた・・・
~
・・・!?これは・・・!
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「・・・おまえ、俺を退治しにきたのか?」
~
「・・・」
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「なら、おまえを最初のいけにえにする・・・!」
~
「何!?」
~
一気に憎悪の念が墓地を満たした
~
「我が先祖の敵をとる・・・!御先祖様・・・私と共に恨みを...
~
「これは・・・!!もう恨みの念にのまれている・・・」
~
近くにある墓地から何かが出てきた
~
腐った・・・人の形をしていた肉塊・・・
~
「おやおや、やはりこうなったか」
~
洞窟の入り口からくる一人の僧・・・
~
「奏遵さん・・・手助け頼みます・・・」
~
「わかり申した。霊を鎮めるのが我が役目・・・」
~
数珠をとり、念を練る僧・・・
~
「やはりこうなったか、城戸、やるしかない」
~
また入り口から異変を察知したのか、三人ほどこの地へきた
~
忍者に陰陽に神主だった・・・
~
「・・・仕方がありませんか・・・」
~
「くるぞっ!」
~
後ろを向きながら話していた城戸へ声が飛んだ。前を向くと一...
~
「南無・・・!」
~
札のついた小刀を両手にとり、一心不乱にたたきつける。
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諸事情により、中断。というか眠くて・・・w
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実際こういうのかいてると霊がよってきそうw
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というか憑かれてる・・・?
~
ギャー・・・
~
とりあえず中断
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