SPAM_FILTER_作動中
[[信On入門]] [[家臣団]] [[城下町]] [[英傑]]~ *信On入門家臣育成講座 [#o90e9405] #contents **概要 [#c230cfe6] [[家臣>家臣団]]を作るといってもどの[[職業]]のどの特化がいいか、いまいちわからないという人のための参考用ページです。 **まずはじめに [#xa37b2f0] ''[[家臣>家臣団]]についての細かい内容は[[家臣団]]を参照のこと。'' -家臣の目的を明確にする。 --[[主従の絆>家臣団#jf0fd3de]]でのステータスアップ用、ソロプレイ用、2アカで7体を相手にする用、修理用、戦闘中の回復・気合用、陣形用、詠唱用、盾用etc……。~ (家臣は徒党の内外で様々な役割がありますが、徒党内に限れば、PCを含めて、徒党の「核」となる「盾役」、「回復役」、「攻撃役」を一通り揃え、後はそれらを中心に「肉付け」して徒党を強化していくという考え方もあります。)~ -家臣は、PCとは異なり、「特化の変更」を行うことができないため、家臣の登用時に「特化」を明確に決定しておく必要があります。~ (家臣の登用時に、[[職業]]を選ぶ必要があり、初期能力〔腕力・耐久力・器用さ・知力・魅力〕を設定する必要があり、家臣の職業は後から変更できないため。) ~ |~職業(8種)|>|>|~特化系統(24種) ※( )内は各特化の略語です。|~技能|~備考| |[[侍]]|武士道(士)|武芸(芸)|軍学(軍)|[[家臣団/侍技能]]|| |[[僧]]|僧兵(兵)|仏門(仏)|密教(密)|[[家臣団/僧技能]]|| |[[神主・巫女]]|神道 or 神典(典)|古神道 or 古神典(古)|雅楽(雅)|[[家臣団/神主・巫女技能]]|| |[[陰陽師]]|陰陽道(道)|仙道(仙)|召喚術(召)|[[家臣団/陰陽師技能]]|| |[[忍者]]|忍法(法)|暗殺術(暗)|忍術(術)|[[家臣団/忍者技能]]|| |[[鍛冶屋]]|刀鍛冶(刀)|鎧鍛冶(鎧)|鉄砲鍛冶(鉄)|[[家臣団/鍛冶屋技能]]|| |[[薬師]]|医学(医)|神通力(通)|修験道(修)|[[家臣団/薬師技能]]|| |[[傾奇者]]|四象 or 演舞(演)|地勢 or 能楽(能)|殺陣(陣)|[[家臣団/傾奇者技能]]|| ~ -[[家臣>家臣団]]の登用可能人数は、現在、最大10人です。~ -はじめに登用できる家臣は2人だけです。(いずれかの[[勢力]]に仕官し、[[城下町]]を利用できるようにすることが必要。)~ -[[城下町]]の石高を上げたり、「家臣団ダンジョン([[忘却の魔境]])」の進捗を進めたりすると、登用できる家臣が増えていきます。~ -複数で徒党を組める環境にある場合は、以下の順番に囚われずに、「家臣団ダンジョン([[忘却の魔境]])」の攻略により家臣の登用人数を増やすことができます。~ ~ |~No.|~[[城下町]]の石高|~[[忘却の魔境]]|~家臣の登用|~備考| |1|1万石|−|2人|初期| |2|10万石|−|3人目|| |3|20万石|−|4人目|| |4|30万石|−|5人目|| |5|40万石|−|6人目|| |6|50万石|−|−|| |7|−|区域1攻略|7人目|すべての敵を討伐で家臣団の上限が1人増える。| |8|−|区域2攻略|8人目|すべての敵を討伐で家臣団の上限が1人増える。| |9|−|区域3攻略|9人目|すべての敵を討伐で家臣団の上限が1人増える。| |10|−|区域12攻略|10人目|すべての敵を討伐で家臣団の上限が1人増える。| ~ -PCがソロで遊ぶ場合、PC(旗頭)と家臣・[[英傑]]6人で7人徒党を組むことができます。このため、自分の理想とする「徒党構成」を考えておくことが必要です。~ (もちろん、対戦する敵NPCによって、徒党構成は変わることがありますが、PC、[[英傑]]、家臣の三位一体でトータル的に考える。)~ -ただし、[[英傑]]については、ダンジョン「[[夢幻城]]」以外のゾーンでは、呼び出しコスト上限(24)が設けられており、[[英傑]]ごとのコストの合計値がその上限(24)を超えるような徒党編成ができないことに留意する必要があります。(なお、「[[夢幻城]]」内では、英傑の編成コストは無制限〔最大:64〕です。)~ (コスト24以内の例:英傑初期コスト8×3人+家臣3人、英傑初期コスト4×6人+家臣0人、英傑初期コスト7・6・6・5+家臣2人etc)~ |~区分|~徒党例1|~徒党例2|~徒党例3|~徒党例4|~備考(特化の例)|~備考([[看破]]、[[全体看破]]、&br;[[全体看破・参]])|~備考([[解呪]]、[[全体解呪]]、&br;[[全体解呪・伍]])|~備考| |盾 職|2|2|1|1|士・軍・刀・鎧|士・軍|−|| |詠唱職|1|1|1|1|典・古・雅・能・陣|能・陣|典・古・雅|| |回復職|1|1|1|1|仏・医・通・修|−|仏・医・通・修|| |サポ職|1|0|1|2|兵・密・仙・法・暗・術|法・暗・術|兵・密|| |攻撃職|2|3|3|2|芸・道・召・鉄・演|芸・演|−|| |合計|7|7|7|7|>|>|(注)「徒党構成」や「各特化の役割」については、考え方に個人差があります。|| ---備考:術結界:術([[減殺の術]])、密([[孔雀明王法]]、[[孔雀秘法・弐]]など)~ ~ -どんな[[職業]]、どんな特化でも行動設定のスロットは自動発動技能も含めて最大25スロット。 -家臣が使える技能は、、%%[[新星の章]]%%[[勇士の章]]までの技能であり、[[上級心得]]が%%7%%11まで、[[特化技能目録>特化系目録]]が%%6%%12([[陰陽師]]は異なる。陰陽道は特化目録が13まで)。 -[[奥義]]は使用できない。 -[[野外技能]]および[[大団円]]や[[冥利]]など戦闘後の回復系技能は使用できない。また、一部使用できない戦闘技能もある(下記の技能一覧を参照)。 -家臣は[[解呪薬]]を使用できないため、''[[忍者]]と[[傾奇者]]を除いて[[沈黙]]状態からの自己解呪を行えない''。それ以外の職についてはPCが解呪技能あるいは[[解呪薬・改]]などを使用する必要がある。 -[[潜在能力]]がないため、''[[修羅]]による属性術のダメージアップは見込めない''。 -[[技能覚醒]]がないため、効果時間に注意。''技能覚醒前提の技能は大幅に弱体化''している。 //-%%初期器用によるダメージボーナスは無し。器用による[[ダメージの変動幅]]も無し。このため物理アタッカーはダメージが負の方向に大きくばらつく。%%2012.9.12修正 //※2012.9.12メンテ明け以降、初期器用によるダメージボーナスの発生を確認。 -実戦に使用する家臣は気合訓練を忘れないように。 --職にもよるが10〜20回程度訓練しておくと徒党戦での気合待ちが少なくなる。 ***家臣一人目の選択 [#jb9156eb] -はじめに作る家臣は[[侍]]か[[傾奇者]]が使いやすい。 --各種陣形、[[全体看破]]、[[鼓舞]]([[意気衝天・参]])等、低レベルのうちから使いやすい技能が多い。 --生命70回、残りをメインステ(腕力・知力・魅力)およびサブステに振り分けるのが無難。 --戦闘にも主従の絆によるステータスアップにも活用できる。 ***二人目以降の選択 [#c73503c9] -一人目をレベル65→75まで育て終わった場合、二人目以降は用途に合わせて育成するのが好ましい。 -ソロ戦闘用、複アカ戦闘用、主従の絆用などの用途により育成方法が変わるため、それぞれの目的に応じて家臣の職・特化と訓練回数を選択すると良い。 -レベル50台で活用できる家臣を複数作っておくのも有り(術軽減・詠唱など)。 -ボス戦を見込んだ家臣を作成する場合には、訓練はステータスアップ目的の家臣と別で考えた方が良い(ステータス目的の家臣は気合が不足しがちになるため)。 --65→75まで育成後に家臣特別訓練で気合の追加訓練が可能な場合はこの限りではない。 -生産用家臣は器用重視なら傾奇、魅力重視なら[[神職]]が良い。バランス型の場合は上記二職の訓練回数を調整すると良い。[[薬師]]は初期能力の関係でやや劣る。 **職業の特色 [#dc9ec7f4] ***技能一覧 [#g924c560] -[[家臣団/侍技能]] -[[家臣団/僧技能]] -[[家臣団/神職技能>家臣団/神主・巫女技能]] -[[家臣団/陰陽師技能]] -[[家臣団/忍者技能]] -[[家臣団/鍛冶屋技能]] -[[家臣団/薬師技能]] -[[家臣団/傾奇者技能]] ***侍 [#x08ac6f3] [[鼓舞]]・[[全体看破・弐]]・[[みね打ち]]・[[車懸の陣]]([[急襲]])などオールラウンドで活躍できる能力があり、使い勝手が良い。豊富な自動発動技能も家臣向き。人型相手には[[一意専心]]の設定も考えたい。 :武芸伝|攻撃力を高めた[[天地二段]]は7000以上のダメージも可能であり、ソロ・雑魚狩り等の短期戦に向いている。~ 一方で家臣は器用さ訓練まで手が回らないことが多く、基本器用の低い武芸伝は攻撃命中率が高いとは言えず、長期戦でのダメージ効率は攻撃が必中の術アタッカーに劣る。 :武士道|[[心頭滅却]]・[[闘志]]・[[一所懸命・極]]・[[回避術極意]]など盾技能・生存技能に優れている。~ 家臣は全体的にステータス・技能ともに時代遅れだが、刀鍛冶・鎧鍛冶に至っては[[身魂奮闘]]および[[身魂奮迅]]すら未実装のため、生命ダメージを受けにくい武士道は相対的に全特化1の盾能力を有する。 :上級軍学|[[不動の陣・弐]]・[[活殺自在]]など行動阻害・防衛能力に秀でている。[[堅忍不抜]]で鎧の至りをコピーすれば盾としても活用できる。ボス戦では[[自制心]]と[[沈黙]]で術止めに専念するのも良い。 ***僧 [#y990c0c4] 回復能力やサポート能力を持つ。[[後光]]や[[菩薩の光明]]があるため[[沈黙の霧・壱]]に強いのもポイント。[[如来救世]]で蘇生は一応可能。 :僧兵之武|[[禅]]と[[閻魔撃・弐]]があり、攻撃と回復の両方を行えるため雑魚狩りに向いている。強敵には[[金剛力]]と[[羅刹浄天]]を上手く活用したい。~ ただし僧は器用さが低いため、家臣の場合は武芸伝同様に命中率に難がある。[[極楽浄土・改]]も有効。 :仏門|[[大日如来慈恵]]・[[後光]]・[[慈愛の心・参]]・[[双掌冥護]]など、回復役として非常に優秀。 :密教秘術|[[孔雀明王法]]・[[破界]]・[[廻向の印・弐]]など、徒党戦に向いている。回復には共通技能の蓮華も駆使しよう。 ***神職 [#de1e3698] 詠唱・気合回復能力を持つ。早い段階で[[詠唱付与・四]]を覚えるため、徒党戦での使い勝手は良い。ただし[[沈黙の霧・壱]]に弱いため、僧や傾奇者がいると安定する。~ 詠唱・解呪・不変・[[金縛り]]・[[天授祈願・弐]]などの共通技能の使用頻度が高い。 :神道|詠唱・気合回復等の合間に弓攻撃が可能。[[月弓還矢]]と[[天照の光矢]]があるため、アルゴ設定次第で大ダメージが出せる。 :古神道|[[神威光臨]]の追加により、気合不足に陥りがちな家臣の気合管理役として非常に優秀。物理アタッカーには[[気合吸収]]も有効。~ [[静心・弐]]や[[神気撃・弐]]はアルゴ設定が難しく使いづらい。 :雅楽|[[羽重の歌]]等の使いやすい技能があり、[[転禍為福の唄]]で耐性低下を逆転できる。[[神明の唄]]は強力だがアルゴ設定が難しい。 ***陰陽 [#q330f9f2] 特化6の解放で各特化に単体術技能が追加されアタッカーとして使いやすくなったが、覚醒や修羅がないためダメージはプレイヤー程では無い。共通技能の[[呪縛・参]]や[[催眠]]での阻害も可能。 :陰陽道|家臣に潜在能力(修羅)がないことでダメージで他2特化に見劣りするため、[[星辰法]]や[[鬼道凶禍]]も活用したい。一方で気合訓練に特化した場合の[[宿曜星降]]は雑魚狩りで非常に優秀。 :仙論|[[凶方無卦]]・[[禁呪・絶]]など阻害技能が豊富で、家臣のステータス上昇により使いやすくなった。[[煉気飛刀]]での攻撃も優秀。 :高位召喚術|使役術・四が追加され、ランク5の[[式神>式符]]が強力になったことで非常に使いやすい特化になった。[[呪爆符]]の物理耐性低下と攻式符の組み合わせが優秀。 ***忍者 [#g00b4d38] サポート能力に秀でており利便性は高い。共通技能の[[重ね打ち]]で沈黙状態からの自己解呪を行える。 :秘伝忍法|[[乱れ吹矢]]や[[疾風怒濤]]からの[[飛跳神速]]など攻撃技能が豊富。[[空蝉の術]]・[[手裏剣援護]]等の自動発動技能も優秀。&color(green){▲};由来の回避能力や[[忍結界・四]]等により、存命力にも優れている。 :暗殺奥義|[[陽炎]]からの[[斬影二連]]など、火力は忍者随一。家臣の性質で戦闘終了時に全回復するため[[滅殺閃・極]]も強い。[[変幻自在]]からの連携は消費気合も優秀。~ 一方で[[電光石火]]には覚醒の効果時間が無いため大幅に弱体化しており、有効利用は難しい。 :忍秘術|[[減殺の術]]・[[朧の術]]などサポート能力が高く、[[夢幻死蝶]]の追加により単体術アタッカーとしても使いやすくなった。所持技能の性能上、育成で知力を上げやすく、沈黙も効きやすい。 ***鍛治 [#j14f7807] 盾能力を見ると、生命力が低く看破にも弱いため、現状は武士道に劣る。修理は[[簡易修理]]のみだが利便性は高い。 :鎧鍛冶|[[下組み鎧]]や[[難攻不落]]により生存能力はそれなりに高い。[[陽動・改]]は刀鍛冶の憤怒威圧より固定能力に優れるが、同時に青付与を付加できないため崩れるリスクは高い。~ [[百錬成鋼]]の効果時間の長さと[[羽重の歌]]等を上手く活用すると堅い盾となる。 :刀鍛冶|[[憤怒威圧]]が追加されたことで、標的固定能力・存命力ともに上昇し使いやすくなった。蓄積値を上手くダメージ源として利用できる設定にしたい。 :鉄砲鍛治|[[土竜攻め]]や[[千鳥落し]]など、間接アタッカーとして申し分のない技能が使用できる。~ また戦闘後に生命気合が全回復する家臣の場合、生命を最大まで鍛えた鉄砲鍛冶は警護能力付の盾アタッカーとして雑魚狩りで優秀。 ***薬師 [#de8a7622] [[治癒]]や[[蘇生・参]]を使用可能。[[医療杖術]]の追加により回復量が増加し、特化6で各特化に準備なし回復が追加されたことで動きやすくなった。 :高等医術|[[快癒法]]・[[全体救護・弐]]・[[二者救護]]があり、詠唱がなくても回復ができるのは心強い。[[医療知識・弐]]により回復量も家臣としては高く、[[予防術・弐]]により[[子守歌]]などにも比較的強い。 :神通霊力|[[全体生命付与]]・[[無間活力]]・[[金輪の法]]といったサポート技能が揃っている。[[神通活力]]を活用したい。[[瞬雷]]などの攻撃手段は修羅がないため使いにくい。 :修験法力|[[般若験力]]・[[裏鬼門]]など有効な呪詛手段があり、[[荒行]]+[[全体強力治療]]などの戦法も可能。[[五鬼法力]]で耐性上昇もできる。(([[精神鍛錬]]は不具合で効果なし)) ***傾奇者 [#r58dd802] 大団円は使えないが、[[全体看破・弐]]・[[意気衝天・四]]・[[早拍子]]等があり能力は充分。共通技能の[[黒衣化粧・壱]]/[[弐>黒衣化粧・弐]]で沈黙状態の解呪が可能。 :四象|[[鬼舞]]や[[天衣無縫]]などで武芸伝並の火力があり、また侍と比べ器用さも高く攻撃が当たりやすい。[[黒衣化粧・壱]]による他職の沈黙解除や[[痺れ斬り]]でのサポートも徒党戦で有効。 :地勢|特化6までで十分な技能が使え、詠唱役として優秀。[[幽曲の調・弐]]・[[祓いの調]]・[[浄化の調]]といった基本技能に加え、[[験気の謡]]・[[向風の謡・参]]・[[吉祥の謡・弐]]で徒党をサポートできる。~ 地勢の時間管理においては、プレイヤーより融通は効かないが正確性は上である。 :殺陣|家臣と自分で共演できるという有利さがあり、[[導音〜鳴滴]]での回復・詠唱や、[[宿命〜天槍]]での全体攻撃も可能。共演不要の[[喧嘩斬り]]も追加され使いやすくなった。 **コメント [#cf1e3257] #pcomment(reply)