今日も合戦頑張るぞ、と合戦場で目覚めると、速攻で徒党に誘われました。
誘われた徒党は全職、しかも、家老試験の知人薬師がいたので、落とす陣ももうないし、本陣に向かおう!という事になりました。
今川にPC自体が元々少ない事もあり、援軍も朝倉だけなので、PC戦も余り発生せず、合戦終盤となると皆、暇を持て余し気味。
お陰で本陣行きます!と叫んだとたん、特攻の方々がたくさん集まって下さり、狙いの庵原は釣られていたものの、葛山氏元(50:5)に割れずに取り付く事ができました。
葛山も”スーパー神主”鵜殿と同じ神主タイプ。ただ、鵜殿と違って弓なので、明神閃は来ないはず、と思っていたら、、、
…点破という、謎の弓単体攻撃が来て、侍さんに800ダメいってる罠_| ̄|○
その時には来ませんでしたが、こいつは都の歌なる単体魅了技も持っている様子。(しかも自然治癒なしらしい、、恐ろしい)
打ち合わせ不足もあって、やはり粘りきれず負けてしまい。
悔しさを闘志に変えて戻って来、今度は念入りに打ち合わせをして、狙い通り庵原将監(50:5)に取り付くことができました。
無事取り付いたものの、庵原(陰陽タイプ)と、駿河陰陽師という術者2の術と、開幕赤△付きの駿河上級鍛冶の痛い剣での3連撃に、何度も徒党は壊滅しかかります。
鍛冶さんも倒れ、侍さんも倒れ、神主さんも倒れ、もうダメだというような場面の連続。
そのたびに、必死で大往生を唱え、通るのを祈りながら、流れ行く行動バーを見つめ続けました。
やっと1人倒しても、鍛冶屋が蘇生を使ったり、呼び出しが通ったりして、最終的に敵は7体まで膨れ上がりました。
ただ、7まで呼ばれた後は「これ以上はもう増えないから」と逆に開き直る事ができました。(物は考えようですね)
鍛冶さんが、防御呪霧や看破、自身の死亡で消された極みを何度も何度もかけ直して罵倒でタゲをひき、侍さんはバーを読んで的確な看破、みね、一所、神主さんは詠唱や気合韻を切らさないように、忍者さんは術を痺れで止めながら不意で相手の数を減らし、陰陽さんは死人が出たときは盾となり、安定してきたらアタッカーに変じて術を打ち、薬師さんは活身や回復に努めるのは勿論のこと、死人が出たときは必死に蘇生してくれ、自分は安定までは何度も往生、往生後も回復の必要が無さそうな時は治身丹で粘って、生き残って行動数を増やす。
その時試験中だった薬師友人は、三国峠で上杉と厳しい戦いを繰り広げていた時から共に戦ってきた人で、ここまで頑張って来た人にはやはり家老になって欲しい、と願い、負けられないと思いました。
どれくらい戦ったか定かではありませんが、最後の1体が倒れた時、
終わった、、、
と、どっと肩の荷が下りたような気がしました。
徒党は続いて(追尾が切れていなかったため)、駿河国人衆(48:7)と戦闘になりましたが、これも撃破。
最終的には、本陣からの戻りで死者が出てしまい、その後解散となってしまったのですが、久々にいい戦いができました。
武将経験少ない、本陣やったこと無い、最初は皆そうだと思います。
だから敬遠するのではなく、そこで飛び込める勇気、やってみようという思いがあれば、例え負けたとしても絶対何かを得ることができるはずです。
実際、この日の徒党でも、本陣経験のない方がいて最初は戸惑っておられましたが、皆のアドバイス、そして実戦経験で、庵原が終わる頃には落ちつきすら感じさせる仕事っぷりでした。
高LVになってからアドバイスを、しかも他職からされることにはかなりの抵抗があるのも事実ですが、もし自分の行動に迷いがあるのなら、それを受け入れてみるのも勇気なのではないかな、と最近の徒党での出来事も合わせてしみじみ感じています。
敵に恐れられるような、あの〜は強いね、と噂されるような、
そして、仲間を守ることができる
そんな上手い人になりたいですね。
とりあえず、某強欲エロ薬師、家老おめめ(*^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^*)