合戦最終日。
第11陣は、奪還徒党に何度か誘われるものの、取り付きに失敗したり、割れたり、ソロになってみれば力士衆に絡まれて死ぬわといいとこなし(;´д`)トホホ。
自分のなまり具合を痛感させられました。もっと修行せねば、、。
第12陣、最終陣ということもあり、陣の殆どを取った武田PCの中には、もう勝った
も同然という安心感からか、のんびりした空気すら漂い始めていました。
が、上杉も最後の意地を見せます。
武田PCが減っていく反面、上杉PCは深夜になって増え続け、たちまち
「〜取り付かれました!」
「〜に徒党来てます!」
大声が飛び交う状況に変じ。
防衛PCの数が足りないので、あっというまに取り付かれて陣がどんどん落とされ、赤かった陣容が、あっという間に青に侵食されていきます。
これはがんばらねば、と徒党を組んで秋山奪還(山本寺)に向かったのですが、サポート2人では流石にNPCを釣りきれず、弓兵に捕まり。
押し込もうとしても、PCが多すぎて叩かれているうちに、不注意で割れ、徒党壊滅の惨事となりました。_| ̄|○
怪我待ちに本陣に戻ったところ、本陣・高坂が取り付かれています。
自分たちは怪我で叩けないので、徒党来てもらわないと、と思っていると、そこに丁度、武田徒党がやってきました。
取り付き徒党を囲んでいたので、これはお仕置きに行ってくれるものと思っていたら
「武将いきます!」
との大声を上げています。自分たちも周りにいたので、もしやお仕置きと勘違いされたかと、慌てて
「私たち怪我ですー」
「お仕置きお願いできませんか?」
と徒党員達と周囲で呼びかけるものの、その徒党からは何の反応もなし。
気がつけば、徒党は居なくなっていました、、。
…ええと、お仕置きできないなら、できないでいいです。代わりの徒党呼ぶとか、ソロで止めるから走れる武田の人呼ぶとか。
無視は勘弁してください(ーー;)
大声も上げてみましたが、誰も叩こうとする人がいなかったので、止む無く北条ソロPCが叩いて止め、、。その次はやっと来てくれた武田PCが叩いてくれ、取り付いた徒党は降参したので事なきを得ましたが、物凄くやる気を削がれた一件でした。
テンション下がりつつ、しかしこちらにも徒党が少ないので寝る事もためらわれ、勝頼に取り付いた徒党をお仕置きしようと囲み。
が、30分は延々戦っていたものの、勝頼が勝利したのでお仕置きの必要性も無くなったので、
「もう私達は十分やった、、あとは武田に任せよう」
と、眠りについたのでした。
今回の合戦では、人数的には互角、もしくは援軍の分こちらが押していたにも関わらず、いきなり赤→青、という事が度々ありました。
糸魚川の地形は、確かに防衛も取り付きも難しい地形ではありましたが、もっと防衛に力を入れたほうがいいように思います。
また、最後まで油断しない、諦めない、という上杉側の姿勢は、色々学ばされるものがあったと感じました。
援軍に対しては、情報もずいぶんまわってくるようになりましたし、援軍徒党が武将行くときも快くサポートして頂き、そういう点では本当に有難いと思うのですが、やはり取り付き状況が伝わってこない事が良くあり、武将ブッキングもあったと聞きました。(行ったらもう取り付いていた等)
また、最後の陣で我々が経験したような事もありますし、せっかくのオンラインゲームなんだし、もっと相互にコミュニケーションを取っていかないと、と思いました。
次回からの戦は、その辺りを改善し、もっといい合戦ができるといいなと願いつつ。
合戦、お疲れ様でした。