一昨日の日記で城攻めについて書きましたところ、コメントで意見を頂戴しましたので、まぁ誤解のないようにしておきましょうかね。
賛否両論あるでしょうし、それぞれが様々な考えでプレイしていると思うのであくまでもひげのスタンスとして捉えて頂ければ幸いです。
まずは城攻めについて。。。
一昨日の夜(深夜ですね。。。半分眠かったもの。。。)那古野城に行って可児・山内を倒したワケですが、ひげの中では他のボス狩りと何ら隔てはなかったです。信濃屋敷に行って武将倒すのも、那古野いって武将倒すのも同じ感覚です。強いて言うならば、お尋ね者になる分、那古野の方がより困難かなといった感じです。まぁでも信濃屋敷に赤ネームの雑魚がいるように、尾張・那古野に赤ネームの織田PCがいるのは同じこと。。。んじゃやっぱり同じ感覚かな(;゚-゚)
ひげは常々思っていたんです。なんでみんな国ごとの枠にはまってしまうのかなって。普通の狩りをする時には敵対国の方とも仲良く狩りをするのにね。。。
ニンニンの目付試験では敵対勢力者のマゲが必要ですよね。だから敵対しているニンニン達が僧か薬師さんに手伝ってもらって抜け道で殺し合うなんて良くある話です。素晴らしい話じゃないですか。敵対国の相手の出世を助けることができるんですからね。
話を戻しまして。。。みなさんなんでボス狩りをするんです?経験おいしいから?(おいしいか?)お金が多いから?(狩人の方が多いかな。。。)名声が多く入るから?まぁそれもあるでしょう。。。だけど違うでしょ!ドロップが欲しいからってのが本音ではないでしょうかね。
実際ひげはドロップ欲しさにボス狩りしています。各屋敷の武将達が良いドロップを持っているように、各城にいる武将達もまた良いドロップを持っています。だけど屋敷の武将達が落とすモノは出回っているのに、城の武将達が落とすモノはなかなか見ません。
それは何故でしょうか?答えは、城攻めは敵対するPCによって阻止されてしまうからです。屋敷に行ってボスの手前で雑魚に捕まって全滅する率より、城武将に取り付く前にPCに捕まる率のほうが断然多いからなのでしょう。
合戦があり国取りの要素がある以上、『敵対』という溝は決してなくならないものですが、敵対勢力同士でも協力して竜の涙やら金剛石を取りに行こうと思えるのなら、城攻めの際にお互い協力できないものでしょうかね。城攻め(城攻めって言葉が悪いですね。。。)が各地で盛んに行なわれれば、様々なドロップが市に溢れてもっと賑わうと思うのですがね。。。ニンニンも八方の型がもっと出回ってくれたほうが嬉しいでしょ?だから国に縛られずにもっとグローバルに行きましょう!というのがひげの考えですヾ(@゚▽゚@)ノ
さてそこで問題になるのは愛国者達ですね。勢力があってその勢力に属している以上、自国の為にプレイをしているとうい方も多いワケで。。。そういった方々は自国の武将なり、屯所が襲われていればコンチクショーって思うのでしょう。それもまた然り。当然なことでしょう。
だから自国で不正を働くお尋ね者を『斬る』という権限が与えられているワケです。攻め込んだ方からPCには危害を加えられませんから圧倒的且つ一方的な権限なんですが、これはコーエーなかなか良いバランス設定だと思います。
ですから、お尋ね者である以上斬られても文句は言えんのです。先にも書きましたが、できれば斬らないで貰いたいのです。でもそれはこちらの勝手な都合だし斬られたらそれはそれで、仕方のないことですから諦めます。
逆に、斬る方も斬る権利を行使するかは個人の自由なワケです。相手が7人だろうと自分1人しかいないから単機で突っ込むのも自由。7人揃えて迎撃するのも自由。斬らずに見逃すのも自由。それは自分達で考えて行動すれば良いことです。
つまりひげはコーエーの考えをこう解釈しています。『お尋ねもの』っていう設定がある以上、攻め込むもそれを迎撃するも自由にやってくれい!ってね。
さて次に、具体的に指摘して頂いたことに関して触れておきましょうか。
迎撃する為には遠方より知人を呼ばなくてはならいとありましたが、それはそちらの都合であって攻め込んだ方には何ら関係のないことだと思います。ひげは今回誘われたので、襲撃計画などは党首の方の言うままに行っていたのですが、あえて党首さんが深夜を選んだのは織田のPCが手薄な時間帯だからでしょう。
今回の襲撃の目的は『多分ドロップ目当て』です。ひげの理由は一昨日の日記に書いたとおりですが。。。
ということはこちら側には対人戦をする気なんてまったくないワケですよ。実装だって100%NPC用でしたし。
もし仮にこの計画が混雑時に決行の予定だとしたらさすがにひげも参加していたか分かりません。
尾張は敵NPCのレベルが低めであるため(なんで尾張だけあんな低いんでしょう?初心者向けなのかな?)高レベルの方が他国に出稼ぎに行っているともありましたが、それは多分どこも一緒かなと思います。ちなみに今回の襲撃に関して言えば、ひげは甲斐で誘われました。他の徒党員の方も美濃・稲葉山ではなく様々なところで誘われていたようです。
ひげが徒党に参加した時、まだ党首の方とひげの二人でした。徒党員が7人になるまでにはそれから小一時間程度掛かったと思います。ですから織田の方たちが7人徒党を結成するまでに掛かった労力(労力というか時間ですかね)はこちらもあったワケですよ。ただこちらが攻めて、それを発見してから織田の方は集めるわけですから、その分の時間差は必ずしも生じるものです。攻めに行ったら、いきなり織田7人徒党が待ち構えていた!なんてことは何か裏でない限りほぼないですよね。
先手必勝という言葉がある通り、攻め手のほうが先手を取れるのですから、若干守り手よりは有利であることは間違いないです。でもそうじゃないと、攻め手は圧倒的に不利ですもんね。
さて上記のことは今回のことについての本筋ではないと思うんです。やっぱり何が問題かっていえば『無敵狩りをした』という行為ではないでしょうか?
ここからは上記以上に考えが分かれる事だと思いますが、まぁまずはひげの考えを聞いてやってくださいな。
日記にも書いた通りひげは無敵狩りが有効だということを知りませんでした。可児を倒して山内を叩いた時に、織田PCから攻撃を受けなかったのでその時はじめて『あ、無敵狩りってできるんだー』って。
先にも書いた通り、ひげにとって城武将を倒すことは、ボス狩りすることと隔たりはありません。今回はたまたま無意識に無敵狩りをしたようですが(ちなみにひげはただくっついていただけで、叩いたりしたのは党首の方です)、無敵狩りができると知った以上、もしこれから城武将と戦える機会があれば無敵狩りを有効的に活用させて頂こうかなと思います。
仮定の話しですが、屋敷などで一人目のボスを倒して戦闘終了後、無敵状態になりますよね。周りにはウヨウヨ雑魚敵が徘徊しています。でも誰かが隣にいる二人目のボスをタゲれていたとしたら、どうします?生命気合共に十分ならばそのまま叩きませんか?もちろん割れてしまいそう時は別ですが、あえて用も無いのに無敵状態を解くことはしないのではないでしょうか?城攻めの時も同じだと思います。
ここで言いたいのは、城攻めしている徒党とそれを迎撃しようとしている徒党では考え方が根本的に違うということです。どちらが良い悪いとか正しいの間違っているではなく、共に違う考え方でプレイしているということです。
結論から言ってしまえば迎撃徒党は対人戦を望んでいるのに対して、城攻め徒党は対人戦を望んでいないということです。
この対極の考えがある以上、争いは仕方ないものなのかもしれません。。。
迎撃徒党から見た場合。迎撃する理由は何であるにせよ、とっとと対人戦をして城攻め徒党を追い払いたい。だから無敵狩りなんてされたら、こっちはまた戦闘が終わるまで待たなくてはならないし、目の前で自国の武将が狩られているのを手をこまねいて見ているしかできない。。。だから無敵狩り反対!
城攻め徒党から見た場合。対人戦なんてする気はまったくない。ただひたすらに武将を狩りたい。だから戦闘終了後にはPCから叩かれずに次の武将を叩けるのだから無敵狩りはありがたい!
というように、決して相容れない問題ですよね。
ひげは無敵狩りを擁護する立場です。理由は簡単で、あるんだから使って何が悪いのかってことです。先にも書きましたが屋敷で無敵狩りを行うのと同じだと思っているからですね。
今回はひげが城攻めだったのでもっと付け加えるならば、ぶっちゃけ城攻めした後に生きて帰りたいです。もちろん敵国の真ん中でしかもお尋ねとあればそう簡単には無理でしょうが、それでも死に戻りは避けたいですよ。
だってね城攻めしている方は実装だってNPC用だし、構成も旗だってバレているワケですよ。しかもNPC戦で武器耐久は落ちているかもしれません。それに対し迎撃側は全ての準備を整え手ぐすね引いて待っている。勝ち目は少ないですよね。。。だったら城攻め側だって生き残るのに必死ですよ。せっかく城攻めに来ているんですから一人でも多くの武将を倒したい。それが城攻め側の希望でしょう。その為には無敵狩りだろうと使えるものは何でも使いますよね。
『無敵狩りをするのは潔くない』とありましたが、それもまた迎撃側の都合だと思います。潔くないということは、対人戦を避けて武将を狩っているから思われるのでしょうが、何度も言うように城攻め側は対人戦する気がないのですから潔くないと思われても、自分達では潔くないなぁなんて思わないですよ。
それでも城攻めが許せないというのであれば、城攻め側が戦闘後に誰もタゲれなくなって自然に無敵状態が解けるまで待てば良いだけの話。そんなの待っているワケにはいかない!って思うのも、それもまた迎撃側の都合。無敵狩りができる以上(コーエーが定めている以上)それを否定したところで何の解決にもならないです。できる以上使いますよ。それを快くないと思っても、そうは思わない人達だっているのですから。城攻めする方が殺されるの覚悟で来る以上、迎撃するのであれば無敵狩りできなくなるまで待つ覚悟が必要だと思います。それが今の仕様においての対処の仕方ではないでしょうかね。
これだけの格差があり、またプレイしているのは感情ある人間なのですから最後は煽り合ってしまうのでしょうかね。。。煽るということは決してしてはいけない事ではないですよ。
だからしたければ好きにやってくれて構わんのですが、したところで何を得するというのでしょうか?憎しみは新たな憎しみを生むだけです。煽れば反対に自分も煽られます。子供のケンカと同じでやったらやり返されるの理論ですね。
だからひげは斬られても特に煽ろうとはしないです。斬られても当然だと思いますからね。煽ったところで相手の考えが変るワケでもないし、それだったらお互いわだかまりはあるでしょうが気持ち良く終えたほうが建設的だと思うのですがね。。。
まぁでもどうしても終わった後に一言いいたいのであれば、それはそれで構わないとも思います。
総まとめの結論として、ひげは城攻めを奨励します。織田の方で稲葉山を攻めたいというのであれば、戦闘後に与生気くらいならしますよ(お尋ね者に与生気できるのかは知らないですが) なので稲葉山で武将狩っていても特に気にはしないです。良いドロップがあればどんどん市場に流してください。城攻めしている時に無敵狩りしていようと全然構わないです。稲葉山城の武将全部狩るくらい頑張って欲しいです。
その代わりひげも機会があればまた那古野城にお邪魔します。斬りたければ自由に斬ってもらって構わないです。どんな斬られ方しようと戦闘後に煽ったり恨んだりしません。
自国のNPCが狩られようと、それによって様々なPCが潤うのであればこんな素晴らしいことはないと考えています。ですから現在は斎藤家ですが、斎藤家にこだわらず敵国の那古野が発展するように微力ながらお手伝いさせてもらいますよ。仮に那古野攻めてそこで得たドロップを那古野の両替限定で販売したら、那古野にもっと人がくるようになりませんかね?
国単位だなんて小さな枠にこだわらず、もっとPCが色々な発見や経験をできるようにひげが役立てればいいなぁーと思っています。
と、まぁこんな感じですかね。考え方が違う人同士がプレイしているのですから、いざこざはなくならないですね。
今回この日記を書くにあたって、100%自分本位な書き方をしました。ですから賛否両論あると思います。ですが例え反論されたところでこの考えはそう簡単には変らないです。
またひげとは考え方が違う人のことを否定もしません。お互いに迷惑かけなければ良いなんて言いますが、そんなキレイごとじゃなくお互い迷惑かけ合っているんですから(敵取り合ったり、徒党でミスしたり)お互いに感謝していければどんな考え方の方でも歓迎です。
あくまでゲームの中なのですから楽しくプレイしたいですよね。その反面たとえゲームと言えども決して疎かにしてはならないこともあると思います。
最後になりましたが、今回このようなことを書くことになったコメントを書き込んでもらって感謝しています。答えになったかどうか分からないですが、また何かあれば忌憚ない意見をお寄せください。
ホントは人生劇場更新しようと思っていたのですが、ついつい長く書いてしまったので、もう今日は更新する気力ないです。。。(´д`)
今日のプレイ日記は書く気力があったらこの下に付け加えておきます。。。