ついに・・・ついに・・・ついに・・・

家老試験突破〜〜〜〜!!!!

長かった、思い起こせば徳川時代。
先陣の阿部を撃破して中老になったのはいつの日だったか・・・
それすらも忘れるほど随分前に中老になっていた。
雑賀には中老として仕官した。
初の合戦。希望に燃えていたがボロクソに負けた。
中老で仕官した事を後悔して何度か出奔しようと思った。
だが、拉致陰陽でお馴染みの藤はんが俺に言った。
「家老になれるまで雑賀で頑張ろう!」と・・・

そして今日、俺は本陣武将、十河と安宅を倒した。
俺は徒党の実力で倒したとか、スキルが高いから倒せたとは全く思っていない。
囮をしてくれたみんなや家老試験に檄を飛ばしてくれた友人達の
おかげで倒せたんだと思う。
ホントに、ホントに雑賀でよかった。

雑賀は確実に強くなっている。
三好は前回の敗戦から少し様子がおかしいように思える。
スキルや取り付きはまだまだ雑賀よりうまい。
だが前の様に鋭い攻めが見られない。
そして日々、強くなる雑賀。
私は雑賀で名をあげようとか、中心人物になろうとは思わない。
なにせ月並みな薬師ですからね。

やはり戦とは魔物の住む所よのう。
勝利の美酒に酔ったかと思えば、内部騒動が起きる原因にもなる。
今回の事は誰にも言わず、私一人の胸にしまい込んでいればよかったと後悔している。
きっと言わなければ固定徒党は武将を倒し、他は他で徒党を組んで武将を倒す。
昨日も書いたが雑賀は転換期なのだ。
実装初期に見受けられなかった高Lvの方々が増えたように思える。
いいことだ。全ての人に雑賀のアットホームな雰囲気を知って貰いたい。
薬師も増えた。
雑賀の武将徒党は薬師2が基本形といっても過言ではない。
この頃こんな言葉が頭をよぎる。
「老兵はただ消え去るのみ」

転換期。
これは歓迎すべき事なのかもしれない。
ただただ楽しく武将戦をやっていた最初の初々しい頃にはもう戻れない。
今の私の居場所は果たしてどこなのであろう・・・


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48