昨日、村が出来ました。
ただいまの人口千二百人強。
巷では千七百人の人口がある知行地もあるとの事。
やはり知行地によっても人口の増え方は異なるのであろう。
そして改良は現在36%。
まだまだといったところだ。
こけし作成に必要になるであろう桜の枝は大分、集まった。
これで改良が終わるのを待つのみか。

さて今週から戦である。
今回は防衛戦。山城→大和で合戦場は宇治。
宇治平等院鳳凰堂や宇治抹茶で有名だがそこは戦場と化す。
みやびな京都、奈良で将兵達が命を削りわが国の為、自己の為に奮闘する。
私は当然、良薬の書・弐が目当てである。
随分と長く戦闘や合戦をサボタージュしていたので
勘を取り戻すためしばらく戦場を走り回った。

そして敵武将を討伐すべく徒党へ。
新仕様になってから始めての武将ゆえに些か不安が残る。
門屋殿の話によると薬師は基本的に変わらないとの事。
ならば安心した。
いくらかサボタージュしていたとはいえこれでも
合戦のキャリアは異常に長く武将も数多くこなしている。

しかしながら門屋殿の話では中陣からが別物とのお言葉。
ふ〜む、中ですでにレベル50であるからして本陣武将と
やるつもりで行くべきなのだろうか。
考えていても始まらない。
早速、先陣の中川、三淵、大館の三将討伐へ。
やはり先陣だからか、それとも徒党が強いのか。
特に問題なく撃破。
確かに詠唱後、即座に看破や小細工が飛んできたりと
かなりクレバーになっているようだ。
特に武将が一所懸命等の攻撃目標を変更させる技を用いてくる事で
アタッカーの攻撃先が定まらず術等を通してしまう事がある。
さりとて徒党の力が上回り先陣全ての奪取に成功した。

次に狙うは後陣の開放、すなわち目録をドロップする
合戦NPCと戦える環境を作ることだ。
つまり中陣を落とすという事になる。
そしてその目標は右中守将、和田惟政である。
忍者系武将で弐が僧、参が名有武将であり侍系。
撃破は出来たものの確かに、強い。
前仕様の後陣を弱体無しで倒す感じがそれに近い。
今回の戦いを通じて感じた共通点は敵一体、一体にとどめを指すのが至難である。
なぜならば一所懸命等で目標を変更され回復薬を使う頻度も高く
なおかつ詠唱が来たならばすぐさま回復術を使用してくる。
また絶妙のタイミングで呼び出しを使うなど厭らしさも目立つ。
そして武将が希少な技を惜しげもなく使ってくるのも厄介だ。

しばらくオンラインを離れていたためすぐに疲れてしまう。
という訳でその後は解散し各自、目録等を目当てにN狩りに移行。
陣終了まで狩っていたが残念ながら良薬・弐を手にする事は叶わなかった。
またいずれ来るであろうチャンスまでいましばらくの休息を。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:44