忍者、侍をやってる方なら必須ともいえるバー読み
単調なターンキル戦闘が主流となっている現状の経験、習得徒党ではなかなか身につかないのが本音です
しかし、武将、ボス戦で基本的なバー読みが出来ないと非常に困ることになります。
というわけでこの度バー読み講座改定版を掲載しようと思います。
これを見て参考になっていただければ幸いです。

玖珂流バー読み講座入門
まずは準備動作のバーの長さを覚えましょう。徒党員の全体回復準備や全体術準備
の際のバーの長さを見て視覚的に覚えることが先決です。(ここで注意したいのが
各種単体付与、詠唱韻、特殊なボスの一部行動等はバーの長さが似ているので
完全に判断するのは難しいかと思われます。)
また準備動作は準備開始時のウエイトは0で共通です。ここについては後ほど触れますが、
このウエイト差から準備かそれ以外の動作か見極めることもできる状況があります
↓の図を見てください。○が味方の行動 ●が敵の行動 --はバーの長さです。
●----の長さを準備動作と思われる行動と仮定します。

●--  ○------  ●--  ●--  ●------  ○----
この様に画面上部にバーが表示された時は敵の準備動作がこないと判断できます。
(準備動作を表す●----の長さのバーがないため。)
補足:準備動作を示すバーの長さは●----で常に固定です。(レア演出無し)
   よって●----の長さのバーがなければ準備はなしということになります。
この時は安心して攻撃や隠れ身(峰侍さんは一所等の他行動)をとることができます。

              準備↓
○----  ●--  ○--  ●----  ●--  ●----------
この時は左から4番目の敵の行動バーから準備動作がくる可能性が非常に高い
ことがわかります。このときは4番目の敵の行動が終わるまで待機する必要が
出てきます。(もしくは先読みで4番目のバーの長さの敵に峰、痺れ)
この様にバーの長さを見ることで峰待機、痺れ待機を要求されても峰、痺れ以外の
行動を無駄なくとることが出来ます。
補足(先読みでの峰は反撃封じ必須です。また先読みで峰をするnpcは陰陽師タイプがお勧めです
   陰陽師タイプは付与術や韻は使わないため、●----がきたらほぼ準備といえます)

玖珂流バー読み講座応用
さて今度はやみくもに準備をつぶすのではなく 危険度の高い準備動作を選んで
つぶすことを覚えましょう。
         薬師   陰陽
●--  ○----  ●----  ●----  ○------- ●------
このとき準備をつぶせるのがあなたしかいないと仮定します。
敵薬師の行う準備動作は治療、蘇生、呪い等 通しても致命的な打撃を受けない
ものが多いです。しかし敵陰陽の準備動作は後半では万雷 煉獄等、徒党員に
致命的なダメージを与えてくる技を普通に行ってきます。
ここで薬師の準備動作をスルーして、後ろに見える陰陽の準備動作に対応する
のが重要となってきます。
準備動作を止める優先順位はその都度かわってきますが、呼び出し準備、吹雪(極みが消える)
単体(全体完全回復)は優先するべきでしょう。
特に呼び出し準備はウエイトが短く、槍をもった侍さんの峰では間に合わない状況もあります。
敵の数が7未満のボスと戦う時、忍者は呼び出しを警戒した動きをすることが重要です
基本は回復系準備は無視して、攻撃系準備(紅蓮弐程度は無視)や呼び出し優先がいいとおもいます。

玖珂流バー読み講座極意(ここはざっと目を通す程度でいいとおもいます)
先読みで準備動作をつぶすといっても敵npcは同じ名前をしたnpcが何体も
いるときがほとんどです。一般的なオフゲーと違い信長の野望では同一ネーミング
でも番号等(陰陽師1 陰陽師2)がなく判断することが困難です。
では敵陰陽師3体と戦闘中と仮定しましょう。 戦闘中盤にあなたは下図のバー
を視野しました。
      ○----  ●--  ○--  ●----  ●--  ○----
ここからではどの陰陽師が準備動作をしてくるか判断ができません。
ここで重要となるのが同一ネーミング敵npcの行動した順番をネーム表示色の
切り替えで判断することです。 ネーム表示が白なら未行動、青なら行動中である
ことを覚えておきましょう。
陰陽師3−1−2の順にネーム表示が白ー青と切り替わった時上図の準備動作
は、陰陽師1のものと判断できます。ここであなたが痺れ斬りを1に先読みで
できるようになれば戦闘に大きく貢献できます。
一番このテクニックが役に立つのは武将、合戦NPC戦です。
同一ネーム陰陽師タイプが2体いる時、どっちの準備動作か判断できるのは非常に大きいです
お勧めの練習場所は武蔵屋敷の一門や越中屋敷です。
痺れや峰を先読みで行うことにより、それ以降の敵の準備により速く対応できる
メリットがあります。待機しないで先読みで痺れや峰をすることによって、待機
してたら対応しきれなかった準備をつぶすことができる場面が出てきます。
ボス戦(もちろん合戦でも)でもとめられる事が多い忍者ならこれらのことを
できるようになりましょう。
(不意打ちについて補足。隠れ身後もすぐ不意打ちするのではなくて上記の様に
準備動作の敵に対して先読み、待機不意打ちをするのも非常に重要です。
守護されすに結界さえなければほぼ確実に準備をつぶせる不意打ちの効率的な
使用法を身につけましょう。)

ここでバー読み講座極意の補足
敵のネーム表示の切り替えのタイミングが近かった場合敵の行動バーの順序が
かわることがありますのでご注意を。
準備動作のウエイトが0なのに対し、他行動等動作はウエイト時間が長いためこのような現象がおこります。
陰陽師3が行動開始、しばらくたって陰陽師1(殴り)−2(準備)
の順でほぼ同時に行動開始したとしましょう。この時の行動バーは
     陰陽3     陰陽2  陰陽1
○----  ●--  ○--  ●----  ●--  ○----
この様になってしまいます。 このようなときはむりせず待機しましょう。
非常に見にくく、わかりにくい説明になっているかと思いますがこれを読んで、
バー読みできる人が増えてくれるとうれしいです。

改定版の伴い補足したい要素があるので、ここで挙げてみます。
何度か質問がきているのですが、峰待機している状態で一所や看破等の別行動をとっていい
目安やタイミングが分からないと言う方が多かったのでここで補足しようと思います。
バーを読むとはいっても画面に表示される行動数には限界があり、そのため全ての敵行動を
瞬時に判断することは出来ません。
しかし何も全ての準備を自分で潰そうと思う必要はありません。
現在主流の全職徒党でなら、侍、忍者の2人が準備を潰す役目となります。
よって峰撃ち役の侍は忍者の隠れ身バーが表示され、かつ準備バーがない時、そして敵のネーム色
等から忍者の隠れ身バーから自分の行動間までに準備がくる可能性が2個ない時。
この条件を満たしていれば、合間に行動をとることが出来ます。
反撃封じを実装していれば足止め感覚で峰撃ちもできますので非常に重要なテクニックです
慣れない間は忍者の隠れ身バーがでたら別行動をとってもいいな位でいいとおもいます
一気に書き上げたため、おかしな部分があると思いますが、気付き次第修正します
それでは本日はこの辺で

  • 玖珂さんお久です〜 そうそう、天翔鯖の日記はじつはNOL日記帳に移動を推奨中です。理由はここの鯖の負担を減らすためです。 ご協力お願いします。 -- 伊達雅 2004-04-22 (木) 14:20:45
  • 初めて見させてもらったよ〜日記あったのね。更新楽しみにしてるよん。バー読みの敵の同名ね〜頭こんがらがっちゃうよね。頑張りまつ♪ -- たえっぽい 2004-04-23 (金) 14:11:57
  • たえちゃん 神職奉仕日記・改もみてね^^ -- 伊達雅 2004-04-23 (金) 16:58:18
  • おひさしびりです 日記の移転の件了解しました。ただパソコン詳しくないのですんなりいくかどうかは・・・:: -- 玖珂 2004-04-23 (金) 17:14:21
  • 妙さんにバレタカw あらぬことかかれて俺のイメージが壊される予感_円○ -- 玖珂 2004-04-23 (金) 17:15:27
  • 玖珂さんのイメージは既に(ry -- 明神シン 2004-04-24 (土) 01:23:48
  • 雅さーんもち!見ますよーあ〜ら、光ちゃんてば、、おませwイメージアップしてあげてるのよ〜♪ほらっこんなに有名に… -- たえかな? 2004-04-25 (日) 03:19:21
  • _円○ -- 玖珂 2004-04-26 (月) 10:34:43

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48