昨日の全滅以来、痺れの使い方をよく試さないと、行けないなあと思ったわたしは、朝一番に待っていてくれた友達の薬師と昇仙峡のボスツアーに行く事にしました。

蜃気楼のボス狩りに比べれば、咳や、くしゃみもなんのその、風邪引いていても行ける近場なので、すぐにメンバーを集めました。陰陽はレベル高い方が良いと思ったので、 47の人を誘いました。それで、たまたまそこにいた友達の鍛冶屋が「いくー。」と言うので、徒党に入れました。メンバーは、41薬師41忍46侍47陰陽39鍛冶屋 39僧45神主でした。

まず、天狗を倒したいと言うので、誰かが見に行きましが、すでに狩られた後で、いませんでした。で、しかたないので、鬼から行く事にしました。今日はボスである鬼の 動きに気をつけて、雑魚にふいうちするよりは、鬼に痺れをやったりしました。侍の峰で、行動不能になったあとにも、痺れをやってびりびりさせました。陰陽の睡眠が効いている間には、雑魚に不意打ちをしたり、結界を破ったりして、まあ、どっちかいうと 裏方さんに徹しました。

 鬼を倒した後は、続けて鬼神に挑戦、鬼神の方が、鬼よりも3ほどレベルが高いので、いきなり痺れをお見舞いして、その後も、恐ろしく堅い鬼っ子や、餓鬼や、暗踊鬼を倒すよりも、とにかく鬼神の動きを何とかしようと、侍のみねや、陰陽の睡眠や、いろんな技の合間に、痺れを入れました。鬼と違って、みねもききづらかったし、死んだ 子分を蘇生しようとしたので、痺れを入れて阻止できたし、何か、術を使おうともしたし、そういう事が2回ほどあったけど、どちらも、痺れで何とかとめる事が出来ました。 時間はかかったけれども、ボスを何人かで協力して押さえたので、だんだんに雑魚もやっつける事が出来て、鬼神にもみんなで頑張って勝ちました。

その後は、まだ天狗が復活していないので、滝つぼの所に隠れている、幻のガマと対戦。反射結界なので、やぶりを入れて、あとはみんなで、どんどんというかんじでしたね。

最後に、神主の人の時間がないので、白狼を狩りました。相手が白狼になったとたん、クレジットの音楽がながれてきて、臨場感がいやがおうにも高まりました。白狼は、レベル45ですが、わたしの痺れも、はじめのころは、ほとんどかわしてしまい、術以外の攻撃を受け付けません。4連も、3連もあたらず、全然、体力が減りません。だんだんに、陰陽のじゅつがきいてくると、2回に1回は、しびれもあたるようになり、鍛冶屋や侍の殴りも、効き始めました。きのうの、ボス戦に比べ、今日は、とても良い練習が 出来たと思います。

 雑魚を不意打ちで倒す事ばかり、考えていましたが、まず、ボスに痺れでいいんですね。わたしは、今度、蜃気楼に行ったら、今日の練習を思い出して、裏方に徹する事にします。不意打ちだけしてても、飽きますし、効果的な動きが出来たら、今日みたいに、喜んでもらえるから。昇仙峡のボスももう1回だけ、天狗を倒したら、卒業みたいです。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:45