昨日、風邪引いていたので、蜃気楼の塔だけは行くまいと思っていたのに、どうしても行く事になってしまい、2時半から約束した人と合流して、人集め始めました。

風邪引いてると、オーラも少ないのか、思うような人もなかなか誘い切れず何と、メンバーが集まったのは、4時半すぎてました。だるいなーと思いながら、追尾して、蜃気楼の塔に着き、みんなと合流していざ、ボス狩りとなるはずが、、、

メンバーは、49陰陽42忍50薬師50神主44侍44鍛冶屋48僧でした。先に見に行ってくれた仲間が、暗黒入道と、邪心天狗は狩られていると言うので、今まで見た事もない、氷結石像のところへ、どきどきしながら、戦いながら進んで行きました。中々チームワークもよく、何とか進んで行ったら、何と、氷結石像も狩られていませんでした。

他の、魔獣も、あと1体のボスももういないと言う事で、目的をなくしたわたしたちは しかたないから、くたべと、からす天狗をやろうと言う事に決めました。

前に、カラス天狗は戦った事があったので、なんとなく安心感がありましたが、くたべ は、前には狩られていなかったので、いったいどういうものなのか、けんとうもつきませんでした。なるほど、牛のような、直立タイプの敵でした。鋭い剣を持ち、雪氷虎とか、悪戯狐とか、犬のようなヨウユウとか言う敵もいました。レベルは、くたべが47 虎が47斗45、後は狐が47と45が2体、犬みたいのが45でした。

およそ25分くらいかかってやっつけて、次に、からす天狗に行きました。からす天狗も、多分、25分くらいで狩る事が出来たので、やっと帰ることができました。

 甲府に戻ったらもう、7時15分でした。風邪を押しての蜃気楼だったので、ほんと 疲れました。頭もいたくって、どうなるかと思いましたが、帰っておもいきり手足を伸ばし、気心の知れた人とおしゃべりしていたら、だんだん元気が出てきて、忘れていた 食欲も出て来て、10時頃に遅い軽食を食べることができました。

そして、今日も誘われて蜃気楼の塔のボス狩りに懲りもせず行ったのですが、わたしの 徒党とは、基本的に構成が違いました。何故か忍者ふたりいたのです。え?っと思いましたけど、まあ考えが有るのだろうと、まかせていました。

メンバーは46侍42忍42忍50陰陽49僧42巫女45薬師でした。この構成は、 思った通り、全職ではない所が、根本的に間違っていると思います。

盾が侍ひとりしかいないので、盾の足りない徒党では神職が何回も死に、移動で徒党が割れては、メンバーが死に、わたしも、迷子になっては死に、トヤマから戻っては、また襲われたりして、ワイラと戦って、ねらわれて死んだのも入れると4回も死にました。それでも、何とかボスの所に行こうとしましたが、仲間が落ちてはぐれたり、とにかく死ぬ人が続出して、こんなにかわるがわる死ぬ徒党ははじめてでした。

結局、結論からいうと、今日の徒党は、何回もみんなが死んだ挙げ句に、ボスの所にも行き着けずに、何人か死んだら、リーダーが徒党から抜けてしまうという事態までおきてしまい、残されたみんなは呆然としてしまったのです。

 そこで、みんなにわたしは、約束しました。今度また、蜃気楼に行くからそのときに いたら必ず誘うって。みんな、冒険好きなので、それを聞いて、喜んでくれました。変な終わりかただったけど、迷った仲間をちゃんとむかえにいってくれる優しい仲間でした。このメンバーみんなをそろえるのは難しいかも知れないけど、みんなとまた行きたいと思いました。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46