朝、サードとセカンドをちょこっとやって、一度落ちて、９時から始めました。先週約束していた陰陽が誘って来たので参加しました。４９陰陽４６僧侶４２忍４８神主、 ４４侍５０鍛冶屋５０薬師というメンバーでした。
今日はボス狩りというよりは、金剛石ねらいということで、今までと違いましたが、 蜃気楼の塔に向かいました。途中までは、順調にみんなについて行けたのに、後少しと言う所で階下におちてしまいました。そのあとは、絡まれて、逃亡する間もなくやられてしまい、トヤマの墓地から戻って来ました。みんなの入る場所がわからないので、神主が１階のまん中まで迎えに来てくれて、隠してくれたのでそのまま、みんなのところにいけるはずが、またわたしだけ絡まれて、死にました。そこで、神主に頼んで転生し てもらいました。
そのあと、何とか神主について行って、びょうぶの後ろに合流することができました。 みんながそろったので、氷結大将と戦おうと戦いが始まってみたら、何だか人数が足りません。よくみたら、神主と陰陽がいませんでした。いきなり、７体の敵にこちらは ５人なので、それは、大変でした。氷結大将４５氷口鬼４４、４５、雪口鬼４２、４５ 焔口鬼４３、４３でした。
いきなり５人で対戦したので、侍が死に、神主が死に、神主を蘇生してから、侍を蘇生したのですが、神主は、敵の攻撃でまたすぐにしにました。とても、５人ではもつと思えなくって、対話して来た友達に「全滅するかも」と伝えました。
一方、割れてしまっていた残りの二人は、戦っていましたが、陰陽が死に、神主はぶじだったみたいで、転生でしょうか、気合いもなく、もう諦めたころに二人が徒党に参加して来ました。
わたしも、氷結大将の一撃１３３８でした。頭をなぐってくるので、思わず痛いって思ってしまいます。その戦闘を何とか、乗り切って、勝ちましたがほんとにひやひやしました。
その戦闘で、何もでなかったので、わたしたちは、また、氷結大将を狩りました。 2回目は、もう、メンバーが揃っているので、死にそうではなかったのですが、敵も 招雷とかやってきますので、気を抜けません。そのうちに、侍がまた死んで、薬師のき あいがなくなって、わたしも気合いをためながらの、戦闘でした。そして、それも何とか、勝ちました。でも、お目当て物は、取れませんでした。
お目当て物が出ないので、次もう一回やるかどうかと言う話になったときに、メンバーの独りが、上司が来たので、そろそろ落ちると言いました。みんな、それを聞いて、「なんと！！」と、驚きました。
時間になったので、徒党は終わりました。そして、あの、一階に有るまん中の石畳の所で、何故か解散になりました。そのときわたし派、対話が二つ入っていて、返事をして いました。
で、対話して、ひょっと見ると、誰もいません。慌てて、出口を探しましたが、焦っていたのとリアルの外が明るくって、画面が暗くどうにも出口が見つかりません。 姿を隠して、壁にそって懸命に探しましたが、すぐに、また絡まれても思いなかなか 出口を見つけられないで、走り回っては、どんどん時間が過ぎて行きます。
そのうちに、頭が、かっとなってきて、いくら方向音痴とはいえ、いつまでも中からでられないので、心細くなりました。今までのわたしだったら、敵にすぐつっこんで、死んで墓地にかえるところですが、たまたま対話して来た友達に、今外に出られない、死んだらすぐに出られるけどと言うと「死んだらダメだ」と言いました。
そこで、その人に落ち着いたら、また出口を探すと約束して、対話を終わりました。
仕方ないので、そこで落ち着くまで待ちました。深呼吸もして、あたりを見回したら、 目の前に、出口に通じるところを発見しました。慌てると、見えるものも見えなくなるのですね。
その後、心配して途中まで迎えに来てくれた友達と無事、甲斐に戻りました。リアルでなくゲームで迷子になってあんなに心細くなる事が有るなんて、夢にもおもっていませんでした。
やっぱり、この間の徒党は、奇跡のような徒党だったとおもいます。迷子もでない、徒党も割れない、そんな徒党って、ほんとに希有だと思いました。
