メンテの日はきらいです。寄り合い所にいくらやっても入れないし、したがって、日記が書けないし、それに、メンテのあとに、また、臨時メンテナンスなんかあったりするからです。
いつかも、屋敷の中ボス始めたとたんに、メンテナンスのお知らせが入って、時間ギリギリ迄戦って、屋敷の外に走っていったことがあります
この日は、うっかりしていて前の日の夜に朝の徒党のめんばーから、今日もやるのかと聞かれて水曜は9時ころにという、約束をしました。でも夜寝る時になって、ああメンテの関係で、いつもの午後の侍と僧侶の徒党が10時からだったと思い出したのです。
朝になって、メンバーに連絡つかないし、キャンセルするのも悪いし、どうしたらいいのかなとおもっているところに、侍の独りが早々とやって来ました。そこで、一応徒党を組んで、「申し訳ない。わたしのミスでした。」と、あやまると「どうした?」と聞くので勘違いして、ダブルブッキングしてしまった事を話しました。
すると、「自分の用事を優先させてください」と言うのでますますどうしようかと思ってしまい、このままごめんねというわけにいかないなと思いました。
そこで、メンバーがまた集まって来るので、その人達が困らないように、神職の人をさそうことにして、レベルがもう33の巫女さんにおねがいしました。その人は修得がギリギリで、どうしようかなーと言う感じだったんで、事情を話して来てもらいました。
33巫女30僧侶30(自分)侍29侍32侍32侍29侍31薬師です。今回は、巫女でなく僧侶になりました。
さてこんなに侍の多い徒党は初めてだと巫女さんがいいます。なるほど、昨日からたまたま集めたら、侍だらけの徒党になったというわけです。
一所もふたりがやってくれるので、後衛はとても安全です。結局、あつめるのと、巫女さんを説得して、移動して、正味は20分くらいでしたが、一番問題なく徒党できるようにしてきたので、抜けてももう、気になりませんでした。
侍との二人徒党は、修得と、経験と面白さを兼ねた狩りでしたが、その場所はそこを卒業する迄、書かない事にします。みんなで押し掛けたら、あっという間に枯れちゃうので、美濃が使えない今、いろんな敵をみんなもさがしているのでしょうね。