その、どう見ても、蛇に見えない洞穴大蛇の横を通ってむこうにいくということは、結構無謀カナとも思われました。友だちに、「蛇の方まで行かなければだいじょうぶ。」といわれましたが、その意味がよーくわかりました。

まるで、宇宙ステーションのようにぐるぐるとまわりながら、54の5体は金ぴかの竜のような身体をくねらせていたので、そこにすでにいた徒党も反対するひともいて、戦闘しなかったようです。

隠しをしても、見破るそうで、カウントとって、強行で一気に駆け抜けるはずが、早い人が戦闘に突入したので、札はがしという50の7体と戦闘しました。気になったのは、その戦闘に入った自分の位置が、大蛇よりも手前だったことでした。

何とか、戦闘に勝って、そのあとが大変。「きて」と呼ばれたので、なにげに動いたとたん、大蛇がとびかかってきました。

その時、薬師は先頭を走っていたので、その戦闘に入る事は無かったので、結果としてよかったのですが、6人で戦闘したら、前衛にいた、忍者2人(自分もふくむ)侍、鍛冶屋、神主が死に、陰陽が逃げる事ができました。

で、あまりに強かったので、メモるのも忘れて、戦闘したため、今となっては、余りさだかで無いので、今度また戦闘する事があったら、ちゃんとメモっておきます。

でもあっという間に死んでしまったのでみんなで歩いていって薬師に転生してもらいました。そのあと、札はがしという、敵と戦いました。

これと戦うと、雁の断片がでたりしました。一度に2枚でたときもあり、希望者ふたりでなかよくわけました。

その奥に、石動かしという、昇仙峡の鬼神そっくりの50の7体とかがいて、気をつけましたがからまれて、戦闘になり、その徒党には、札はがしもいましたが、とにかく、結果を言うと、余りの強さに、こちらの前衛は全滅、薬師ももちろん死んで、神主と陰陽がにげました。

それでその近くにたまたまいた、徒党の人に転生してもらい、気合いや生命をもらい、有難うとお礼を言いました。

で、怪我の治るのをまって、札はがしをやって、そろそろ12じになったので、いざもどろうとして、さああの、大蛇の所だけど、どうやって戻ろうかと。

強行の隊列にしたらすぐ、徒党をばらして、出口に向かって突っ走る事になり、わたしは、慌て者なので、技能を替え、隠れて、移動する事にして、一目散に走って出口の方に走りました。

幸い、道はけっこうまっすぐだったので、何とか外に出る事ができました。で、鍛冶屋が途中で捕まってしまい、成仏するから皆によろしくと言って来ました。

本当に、レベルの高い敵ばかりのダンジョンでしたが、あの蛇を何とか、攻略できれば、そんなにこわくない、殴り徒党でやっていけるんだなと思いました。

3枚手に入りましたから、また、行きますが、こういう殴り徒党で倒せる種類の敵は好きですね。やり方も分かったので、また、友だちを入れて、徒党組んで行きたいと思います。

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47