今日も今日とて伊勢虎オンライン続行中。
夜中に徒党を組んで伊勢虎1セット終わった後、お友達の鍛冶屋さんと一緒に、加賀までドロップ狩りに行って来ました。
狙うは坊主嫌いという敵が落とす<剥ぎ取った袈裟>。名前だけでワクワクしてくる品物です。
肝心の敵は、LV27〜30の7体前後で、野武士のちょっと強い版と考えたらいいでしょうか。
坊主嫌い、袈裟破り(忍者)、法衣狩り(陰陽)、袈裟憎み(薬師)etc,,と、いったい彼らと僧の間に何があったのかと思わせられます。
微妙に守護られたり、結界張られて術ががんがん来たり、と慣れないうちは苦戦しましたが、コツが分かってくると楽に倒す事ができました。(主に鍛冶屋さんの反撃で、ですが)
さすがに疲れを感じ始める頃に、鍛冶屋さんに袈裟ドロップ。自分は着られないから、ということでいただいてしまいました。ありがとうございます。<(_ _)>
早速着てみると、、、えーと、普通の袈裟とどう違うのでしょうか(・・?
よくよく見ると、足袋が白くなって、袖も微妙に違う、、かな?。
薬師さんや、僧の男の方にも着てもらってグラ確認したいところ。
「剥ぎ取った袈裟をさらに剥ぎ取ってきたねw。」
と言いつつ、ここで一旦落ち。
加賀で目覚めた後は、再び経験狩りにいくために甲府へ。
夕方の甲斐で希望を出しますが、相変わらず誘われない絶好調です。
僧は40以降本当に誘われにくく、ソロもさほど強くないため苦難の日々が続きます。
自分は耐えられなくなって途中で希望を消して炭掘りいくか、党首やってしまうので長時間希望を出し続けたことは余りないのですが、ほっとくとたぶん2〜3時間は余裕で余っていると思います…。
この日もある程度で見切りをつけ、自分で集め始めました。
ご飯時間前ということもあって、希望を出している人は少なく、希望のない方に聞いては断られ(返事ないのはデフォですから一々気にしていてはいけません)、やっと徒党が揃って出発することになりました。構成:侍2鍛巫忍薬僧
さて、出発したのはいいものの、お誘いした侍さんが無一文(両替含む)で( ̄□ ̄;)船代もないという。
抜け道にいる密偵をやったり、北条の侍さんが焼津の海賊を倒したりして、何とか船賃確保。
尾張に何とか着いたはいいものの、侍さんと巫女さんは斉藤人のため思い切り敵国で、侍さんが関所で絡まれて、辛うじて逃げに成功したり、とハプニングが続きます。
伊勢虎初めてという方も多く、大丈夫かなとかなり不安はあったのですが、全体的なLVも高かったため、特に問題なく狩る事ができて一安心。
薬が切れる時間ちょうどくらいまでやって解散となりましたが、それなりに稼ぐことができました。
駿河まで戻ってきて、ついでだ、と採集を始めたら知人陰陽から挨拶の対話。
いつも通り適当に返事をしていたら
「これからはのんびりするから、何でも誘ってね。」
と言われ、は?と思ってLVを見たら、、、50になってました。
そういえば、ここ数日、越中と上野ばかり行ってたなぁ。
最初は自分の方がLV上だったのですが、2〜3日越中上野に篭られて、あっというまに50ですか、、。
断られながら必死で党員探して何とか組んで伊勢虎やって、それでもまだ50にはほど遠い自分、2時間放置とかはきっと経験ないであろう知人。
これは何だろうか、やっているゲームが違うのだろうか。
…せっかく50になれておめでたいというのに、素直に喜んであげられない自分に一番凹みました、、。
切なさ一杯で小田原にいると、
「朱雀いきませんか?」
と誘われ。
あの、、「経験◎ドロップ○ボス△」の検索文読んでますか?。朱雀もドロップ敵なのでしょうか。
出るか分からない涙やドロップ狙いで、名声と時間を散らしつつ、ちょこっとの経験だけ手に入れて作業で帰ってくる野良徒党に疲れていたので、夕飯落ちを理由にお断り。
これからは「経験のみ」、と書こうと心に決めた春の夜。(こう書くとまた誘われにくくなるんだよなぁ、(ノ∀`)アイター
P.S あの時は言えなかったけど、知人陰陽さま、50おめでと。
今日の言葉:もうけつしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云つたとこで
またさびしくなるのはきまつてゐる
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚いて
ひとは透明な軌道をすすむ