時間的にあまり出来ないので、防衛でもするかと合戦場へ。
左中など、移動に不便な辺りが落ちていて、ウロウロ偵察するだけでも一苦労。
そのうち、左中奪還に徒党が向かうことになったので、特攻したものの、徒党はＮに捕まったらしく辿り付けていないようでした。(その後、無事に行けたのだろうか、、）
成仏して小田原に戻ってきた頃、昨日から絵画に入魂して、と頼まれていた禿薬師知人が来ていたので対話。
小田原に来てもらって、絵画作成→鍛錬0のものに入魂 という運びとなりました。
使い捨て装備にするからとのことで、作るのは＜美人画＞。魅力＋3と微妙な性能ですが、その分材料も少ないので赤字も最小限に防ぐ事が出来るし、入魂によっては改修もできる範囲です。
材料を20個ほど渡され、できたのは鍛錬0が2つに1が3つほどだったでしょうか。
丹飲み、借り物の器用装備で器用266が精一杯の自分ではこんなものかな、、。(自前の器用装備だと230しか行かない、、)
たくさん入魂するのはこれが初めてだったのですが、1つとして同じものができない仕上がりが面白く、つい頼まれ物だということを忘れて没頭してしまいました。
知人にも納得してもらえる品ができたので、良かったです。
薬が効いている間に、兄用にと思って置いてあった売り物にしては微妙な屏風(標準品・魅力＋9鍛錬5)に付与したところ、一発で埋まりましたが薔薇貴石をつけて魅力＋12になりました。今まで、＋12を作るために必死になって生産していたのが嘘のような簡単な出来上がりです。
調子に乗って美人画の魅力＋4(標準＋1)鍛錬3の品に入魂したところ、魅力＋10と屏風並みの品が出来て満足。改修安かったら、これを使ってもいいなぁ。
絵画入魂といえば忘れてはいけない僧の自分専用アイテム＜遠江の幽霊画＞。
以前自作したものは魅力＋11とまぁまぁの性能なものの、魅力より知力重視派なので、倉庫で埃をかぶっておりました。これを引っ張り出してきて入魂してみることに。
鍛錬3だったので、埋まるかな、と思ったら余ったので、勢いこんでもう1つ天眼石＋5を付け、知力＋11魅力＋11という素敵装備に生まれ変わりました。
改修はかなり怖いですが、丁度肩衝茶入＋12が耐久0で最早使い物にならなくなっていたので、ここぞという時の装備に使いたいと思います。
ここまでやってみて思ったのは、鍛錬が多いものでも入魂さえ成功すれば復活して使い物になる可能性も出るということ。
店売りするにはちょっと惜しい、けれど売れそうにない生産品などを、失敗してもいいやくらいの気持ちで入魂してみるのはいいかもしれません。
まだ薬が効いていたので、先日作った肩下げに入魂。
蛋白＋80を2個付けたら、生命160腕力＋1という謎の袋が出来、これは知人薬師がセカンド侍のために買ってくれました。
もう1個、蛋白＋80をつけた袋は、何故か水＋2がついたので、面白がって蛍石＋4を入魂してみたら、器用＋2がついてしまい、属性も水＋8風＋2の袋に。これは販売中ですので、水陰陽な方の使い捨て装備にお1ついかがですか？（と宣伝してみる)
属性石は安く売られているようですが、こういう''予期せぬステータスアップ”を狙って付けてみるのも楽しいと思います。
さらにもう1つ、薔薇貴石＋4をつけた肩下げは運良く余ったので、知人から薔薇貴石＋5を買い求めて入魂したところ、魅力＋11腕力−2というなかなか素敵な肩下げになったので、試しに150貫で売っていたところ、お買い上げ頂きました。付与石枠2は丸々空いているので、そこに石を付ければかなり使える装備になると思います。
ステ付きの装備が作れるのって、何だか神職気分です。(笑)
そんなこんなで甲府で売り子などしていたところ、知人侍がいきなりなにやら取引してきました。
「？」と思って見てみると＜愛情の証＞ヽ（゜ロ゜；）ノ。
使ってみて、といわれたので使ってみたのですが、何やら足りないから返すようにといわれて何も起きず。
知人侍は面白がって、同じ徒党にいた神主にあげたところ、今度は成功したらしく、、、。
、、、
、、、、、、
、、、、、、、、うわぁ(ネタバレ防止のために自主規制)
「戦国時代はむしろ男同士！」との知人薬師の声が木霊します、、。)
そして再び私に回ってくる愛情の証。
今度は使ってみると、新たな展開に。
、、、
、、、、
こんなの自分じゃないいいいいぃぃ
あまりのショックに、泣きながら甲府を走り出ていく私の姿があったとかなかったとか。
七夕、そして短冊と聞いてロマンティックな方向性を想像していた自分には、ちょい刺激が強かったようです。(ネタとして貰ったから余計にだったのかも)
手に残るアイテムを見つめながら途方に暮れた深夜、、。
