援軍で糸魚川に篭るものの、ソロでふらふらしているとやはり怪我になってしまうことも多く、敵がいるのに叩けなくて悔しい思いをしてばかり。
 知人鍛冶屋に破鎧撃ち3発で倒された後(次回こそはもっと粘るぞ><)、知人医術薬師さんを誘って2人徒党に。
 その後、2人で救援に入って死んだりしつつ、周囲にいた北条人を誘ったりして、侍3鍛冶神薬僧の徒党を結成。
 構成も偏っているので対人気味に動くつもりだったのですが、時は深夜。徐々に武田の徒党数も少なくなってきている時でもありました。
敵を探して駆け回っている間に、手付かずの敵陣を見て、これは武将に行くべきか、との思いが強まり、大声で陣容を教えて下さっている武田の方に対話を入れて、行く徒党がいない陣を狙ってみることにしました。

 最初は、中条藤資(46:7)。敵中中の侍武将です。
行ったことのない武将だったので、周囲にいる武田の方々に取り付きルートなどを教えていただき。
「特攻が先導する感じでいくね」
と言われ、合図で駆け出していく露払いの方の背中を追いかけるような形で走り始めました。
 ひさびさに先頭、しかも未経験の陣だったので、緊張のあまり陣に突っ込んでから他のNPCを叩きそうになりましたが、徒党員のでっかい鍛冶屋さんが上手く武将を叩いてくれ、無事に全員で戦闘に入ることができました。
 中条は、一族なのか、3人も中条姓がおり、1は侍、2は侍の姿ながら薬師扱い、3は鍛冶でした。
今回の徒党では侍さんの1人の武将経験が少ないということで、中条でも皆でサポートしながらの戦闘。
開幕に薬師さんに攻撃が来て、旗薬師さんあわや!という場面もありましたが、徐々にこちらのペースに持って行き、無事撃破。

 今度は甘粕かな?とも思ったのですが、徒党が向っているようなので様子を見ている間に、旧秋山陣に山本寺が沸き。
「山本寺に向われてはどうでしょうか?」
との武田の方からの対話もあり、正面から山本寺へ。
 仁科陣は奪還しており、上杉からは飛び地になっているためPCの姿も無く。
またまた先頭をやりましたが、今度は正面を向いている山本寺がこちらに走ってきてくれたため楽に叩くことができました。
 先日戦ったときには、三連射の痛さが際立った弓侍・山本寺でしたが、守護3(1人2刀のため)・鍛冶入りの徒党では脅威を全く感じることも無く。
鍛冶さんなどは途中から
「極みいらんわw」
と極みをしていなかったほど。
結界を誰も破れないので、漢割りと称し、殴りで反射に突っ込む侍+鍛冶4人。
・・・あんたら素敵すぎます(´Д⊂
特に事故も無く、撃破。
中陣/中陣奪還武将は、上杉より徳川のが強い気がします、、。

 山本寺が終わった時点で甘粕を見に行ってみると、先に甘粕に向った徒党はPCとNPCに阻まれて、まだ到達していない様子。
落とした吉江側から別徒党が行くという話しもあったので待機していたのですが、その徒党は本陣に変更になったらしく、
「甘粕お任せします」
と武田の方から対話を頂いたので、そのまま向うことにしました。
 援軍徒党にも快く特攻して下さる武田の方々に深く感謝の思いを抱きながら、真横から甘粕陣へ突入。
甘粕景持(44:7)の赤い筋兜目掛けてカーソルを合わせて連打。何とか取り付き成功。
 甘粕は、槍の名手ということで、のっけから”甘粕流槍術”の猛攻が鍛冶屋さんを襲います。
「怒り蓄積にしてからにしてくれー」
「・・・とか言ってると怒りした後は、槍術来ない罠」
徒党で話している通り、怒りの拳使用後は、普通の3連撃くらいしか来なかったのは笑いましたが。
 甘粕流槍術以外は特に怖いものもないので、侍3人が陰陽の上杉役人の後に甘粕本人をたこ殴りにし、鍛冶さんがたまった怒りをお供にぶつけ、あっさりと撃破。

 この時点で、陣全てが武田色に染まり、
「今日はよく頑張った」
と互いを褒めながら、全員が就寝となったのでした。



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46