拙者の名は竹中蒼志、小田原生まれの軍楽に生きた侍でござる。いつもは兄の清明が活躍?している為ひっそりと余生をおくっておった。
そんな拙者も48歳にもなり、いっぱしに合戦など出てみたい気もするのだが、如何せん兄のインパクトが強いのか、もしくは拙者の知名度が低いのか(両方?)普段の作業は兄に全部もっていかれている次第である。
そんなある日、拙者にもチャンスが回ってきた。今朝方いつものように兄が合戦場でうろうろしていると侍が居ないという話になってきた。深夜から働いておった武士道様が体力の限界で休憩したいと言うことらしい。
拙者としては「チャンス到来!!」と思い、すぐさま名乗りをあげて兄と交替。しかし、最大の問題がここに存在していた…。実は、武将ハジメテナンデス orz
自分の中では最高級の装備を引っぱり出しいざ宇治へ…。目標の相手は左先の陣に居る中川!!先陣とはいえ、拙者の中では初の武将戦である。
多少危ない面もあったけれども、徒党の皆様のお陰で何とか勝利!!勢いに乗って朽木に挑戦、えぇ、見事に敗退しました…(、、 蘇生は通すは呼び出しも通すし、拙者自体の技能不足を痛感した戦いであった。
次回は、もう少しまともに戦えるように精進していかないといけないと心に誓った一日であったが、負けはしたが貴重な体験であった。