突撃☆琥珀武芸帖

 川中島合戦の話のつづき
 なかなか愉快な徒党を組みました。侍5忍者2、完全に突撃戦法に特化した、まさに特攻隊です。回復は当然ありませんから、我が倒れるか、敵が倒れるか、どちらが先かのデスマッチになります。これがまた、意外にも強い。後に同じくらいのレベルでバランスの取れた徒党を組みましたが、雑魚相手には中途半端なバランス徒党よりも確実にいけます。弓兵を相手にしても、力で押し切ることができてしまう。勝利の鍵は、速攻ですね。敵の主砲たる官領を2ターン以内に抹殺し、つづけて酒豪を潰して回復を断てば、あとは一人ずつ倒していく、これでおっけー。ただし、攻勢に出ている間は圧倒的強さを誇りますが、一度劣勢になると一気に崩れます。特に連戦した時はだめです。前のダメージが残っているので、弓兵の連射でやられていく・・・。しかし、この面子でレベル37の国人衆も、刺し違えて倒しました。味方半分死にましたが。なんというか、この面子で対人戦もやってみたかったです・・・敵もびっくり?

 その後は普通に攻撃も回復もいる徒党に入り、やはり足軽弓兵辺りを相手に狩り。が、しばらく順調にやっていたものの、近くでやられていた味方の転生を党内の薬師がやっている間に弓兵に襲われ・・・しかも初回ターンに敵軍楽隊が詠唱付与・参を官領に・・・業火・参きました。薬師さんが転生技能だったため回復が追いつかず、敗退。気を取り直して再び前線へ・・・またまた弓兵が相手ですが・・・マタエイショウフヨガキタ・・・・・・一度は忍者さんの沈黙で術を封じたものの、その上から詠唱付与を上書きされてしまい・・・弐だったからまだよかったものの徐々に削られ、そこからは死闘です。壁役の侍さんが倒れ・・・その後こちらの生命線たる薬師さんが弓兵の集中攻撃を受けて倒れ、最後に私と忍者さんだけが残り、敵は残り四人。一人倒すも、軍楽隊の嵐撃と弓兵の連射で私も逝き、忍者さんが不意打ちで残り一人まで敵を追い込むも、あと一撃及ばず、全滅・・・・・・。
 夜中だったため、転生部隊も引き払っており、門前まで辿り着いたものの時間切れで、墓地行き・・・今回の私の川中島は終了です。もう少し楽しみたかったですが、よしとしましょう。合戦場のNPCは経験値高いですけど、連戦がきついので稼ぐのには向いてませんね。結局25万くらいしか稼げませんでした。名声は上がったり下がったりでほぼ±0、勲功は300ちょっと。

 先週まで北条と激戦を繰り広げていたわけですから、上杉のPCも疲れてるんでしょう。今回もほとんど出てくる気配がありません。武田の勝利は8割方決まってるかな・・・。来週は大井川があります・・・またこちらが攻めだから、まず勝てないんだろうなぁ。せめて人が来てくれれば私も徒党が組めるんだけど。とりあえず、それに備えてまたレベル上げです。

 11月の大幅修正に関しては、色々思うところはありますが、いい感じのものが多いんじゃないですか? 特に要害に関する修正はいいと思いますね。高レベルの1徒党だけで要害を落とそうとすると、疲労度があるから無理。一気に武将を狙うと強いからやはり無理。複数徒党で突っ込んで、守備兵隊を一掃してから武将に突撃するという、徒党同士の今まで以上の連携プレイが可能になりますね。要害が落ちても各地に雑魚が出現するわけですから、低レベル徒党が狩るべき敵もしっかりいて、陣を取るの取らないののいざこざもなくなるでしょ。ボーナスの選択性もまずまず良し、といったところですか。対PCにおける無敵状態無効は・・・どうでしょうね? 結局細かいことは、実際修正されてみないとなんとも言えないでしょう。憶測でものを言うのはよくないです。

 ふぅ・・・今日はたくさん書きました。しばらく日記はお休みかも・・・特筆すべき話題もないでしょうし。

  • 昨日の忍者です><回線落ちではいれませんでしたw -- 鳳龍 2003-10-23 (木) 18:49:16

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:42