目指す頂は、果てしなく遠く、高い・・・
相変わらず幸運に恵まれているようで、遠江屋敷にて死の頭巾をげっと。さっそく売って600貫。しかし・・・もはやその程度のお金を手に入れて満足するような時期ではなくなっている。今の額当てより+5の腕力がついた額当てが1000貫・・・僅かに5アップさせるだけで1000貫が必要なのですよ。ちなみに、その上は1400貫だった。まぁ、そもそも+15の石で1000貫することを考えれば、2つ付けされた額当てが1000というのは安いもので、是非ともげっとしたいのだけれど、そのお金が私にはないのだよ。
そんなわけで、本気で色々買うには少なく、けれどそれなりの大金を手に入れると使い道に困るわけだ。新しい刀を3振り手に入れて112貫・・・残金は591貫。色々買えるが、使ったらすぐになくなってしまう、そんな儚いお金が手許に・・・さてどうしよう?
一応考えてるのは、額当て・袋に続く第三の腕力付与。即ち鎧の付与である。200強の気合付与に、13〜14の腕力付与をした鎧なら、一生物として扱える。既に一発目は失敗しているのだけれど、これだけのお金があれば何とかできるかもしれない。桶側よりも具足鎧の方が、数回試した上改修までする場合に安く上がるから良いかな。どうせ私にとっては防御力などあってもなくても変わらないわけだし。・・・なのに、そう思った時に限って、まるで売ってない・・・。
実は密かに対武蔵屋敷・狩人・上野屋敷用・・・つまりは守護用装備を用意していた。生命鎧はまだだけれど、生命額当て・生命袋をもって、生命力は1800を超えるようになった。防御力は低いがこれならばそうそう死ぬまい!・・・・・・そう思っていたのだけれど・・・何故か今は遠江屋敷に縁があるようです。お陰で死の頭巾を手に出来たわけだけれど、経験値のたまり方はまずまずといったところ。なかなかお腹一杯にはならないもので・・・武蔵も上野も浜名湖行きも声がかかりません〜。
新しい国の敵では、伊勢の炎天虎とやらがなかなかよさそうな敵みたいですね。聞いた話から想像するに、鬼熊と似たような敵と考えるべきか。高い攻撃力を持った敵、けれど生命力は低いようで、おいしい敵と言えるのか。一度行ってみたいけれど、強力な盾が必要か・・・。
そういえば、甲府の両替前をぶらぶらしていると、良い物を見かけました。鬼牙刀とかいう、ドロップ品? 攻撃力53と、刀としては高めで、村雨と並んで手に入れたい刀を発見しました。300貫と買えない値段ではなかったものの・・・コレクション品にお金を割くほど余裕はありません。陣形の目録だって買えないわけじゃないけど我慢してるのだ。もっともっと良い刀がたくさん見付かるといいな〜。問題は名声・・・村雨の2万オーバーほどではないけれど、鬼牙刀とやらも1万6千くらい。でも名声それほど下がらなくなったし、3万くらいの名声を保てるようになれば装備できるかな。3万・・・・・・・・・今3千・・・・・・