今日は本願寺の初会議。
まとめ役の方の手腕で、５０人余りが集まった。浅井の会議は１００人いたようで、それに比べると少ないけれど、まずは充分と言えよう。議題は色々あったけれど、内容は秘密。まぁ、どうせどこかから情報は流れるだろうし、そんなに秘密にするほどの内容だったわけでもないけれど、一応敵国の人に知られないよう。簡潔に言ってしまえば・・・・・・燃えよ本願寺！ って感じでしょうか？
会議だったので夕方は徒党を組まず、伐採→生産→売買で過ごしていた。糸巻きはぱっと売れたけど、和紙は売れ残る。それにしても生産遅れてるにゃ〜、私・・・。早く漆塗り柄くらい作れるようにならないと。
会議後は狩り。
誘われたらどこであろうと断らない主義なので、上野狩人へ。いつもどおりの混みようで、のんびりと。狩人に慣れている人はわく場所からその時間まで正確に把握してるとかいないとか・・・恐るべし。私はあっちの狩り場もこっちの狩り場も行ってるので、そこまで一箇所に詳しくはなれぬ。
狩りをしてると古い友人から対話が・・・「ついに二刀を捨てたか？」 捨ててない〜（笑） ずっと前に数回組んだ人で、私とは対照的に守護侍として生きると言った人だった。目指す先が違うためか、お互い姿は見かけるものの、話したり組んだりすることはなかった。さすがに、あちこちで二刀を押し通してきただけに私もそこそこ名が知れているようで、速攻徒党にまざって守護役をしてる私を見て、ついにあれも効率徒党に目覚めたかー、みたいな話がされたらしい。
何度か書いたけれど、世間の波に逆らって己を貫くのは強者にのみ許される事。弱い奴が何を吠えてもどうにもならない・・・。だから今は、耐え忍ぶ時。それを乗り越えた時、私は最強の双刀突撃侍となってみせる。
それに、私の補足文には基本的に�狒佚疇遊盪�”と書いてある（時々一気に稼ぎたい時はやめてるけど） だから、私が進んで効率徒党を組むことはあまりない。だが、誘われれば躊躇なく行って壁になる。そのために守護用装備にもお金を割いたのだから。
まぁそんなことより、双刀突撃侍の知名度がそれなりに上がっているらしいという話を聞けたことが実は嬉しかったり。このままの調子でいずれ、全国に名を轟かせたいものだ。
