たぶん私には、頂点を極めることはできないだろう。残念ながら私には東尋坊に何日も籠もれるような仲間も時間も根気も持ち合わせていないのだ。石を作ってくれる知人神職もいなければ自分でやるつもりもない。私にできる腕力付与は、いいところ100といったところだろう。それで・・・限界だ・・・。
けれど、陰陽でやっても巫女でやっても薬師でやっても腕力10をやめられなかった私がこのゲームでやりたいことはずっと決まっていた。ならば今さら道を曲げることはあるまい。行けるところまで行くさ。
・・・・・・でももし気が向いたら・・・薬師なんぞになっていたりするかもしれない気がしないでもない・・・。先のことはわからぬ・・・。けど・・・攻撃してない時間ってすごくもどかしい・・・攻撃したい・・・攻撃したい・・・攻撃したい・・・・・・。
坂井平野合戦記・突撃守護侍で出陣だよ編
しばらく一人でぶらぶら、取られた陣を取り返しに行く味方のサポートで囮をしたり過ごしていると、盾役として武将後略徒党に入ってくれ、との対話が。そのための準備も怠らずしてあるのだから、断る理由はない。既におなじみの突撃守護装備で駆けつける。結局武将は他の徒党が倒したけれど、その間要害周辺のNPCを倒したり、PCを倒したり。続けて別の要害へということで向かったものの、うっかり割れて・・・一部時間が来た人がいたので解散。それにしても・・・突撃守護侍・・・安定してるなぁ・・・・・・ちょぉっと気分が傾いてしまうことがあるよ。
入った途端に先鋒が全て落ちているという状況・・・味方も敵の中先を落としていたものの、いきなり先制を受けた形だった。0時現在には五分に戻ったが、落とした要害の数は向こうが多いので戦果では引き離されている。やはり人数は向こうが1.5倍から2倍強・・・不利だ。