伊勢へ行った帰りに合戦場を覗いてみると、明け方ということもあり、全検索・・・1名。スバラシイ・・・武将狩り放題じゃーっ・・・・・・3分後には墓地にいたさ(当たり前だ)

 虎がおいしい。
 経験ももちろん、勲功も順調に稼げていく。今週の国力ランク1位は無理そうだけど、来週は・・・。
 しかし、やはりソロは金銭的には問題がある。虎相手に薬の効果が続く一時間半戦え切れたことがない。ためしに知王を使って威嚇対策をとってみたけど、死んだ時はやはり威嚇を喰らった時だった。薬代ぎりぎりくらい稼ぐと終わってしまうので、儲けは少ない、残念だが。
 今日も40分ほどで死んで、続けようとしたら今度は2度目で死んだ。あー、こりゃ今日はだめということだろうと考え、経験とお金を稼ぐため甲府へ・・・。

 虎狩りの最中、一度城へ納入に行くと・・・曲者発見。
 前回、前々回と敗北している曲者に、今日こそは勝つ・・・意気込んで挑戦に向かう。三度とも別々の相手だが、今度の相手はレベル50という強敵。だが構うことはない。曲者は斬る。
 忍者というものは実に多彩な戦術を持っている。痺れ>不意打ちコンボ、霞斬りの連発、忍結界で守りを固める、反撃も怖い。今回の相手は結界を張ってから反撃と三連撃で攻めてくる。こっちは一刀流で三連撃の回数を可能な限り減らしつつ、連撃で削っていく。しかし・・・反撃が痛く、結界のせいで気合が切れても倒しきれず・・・競り負けた。もう少しだったのだが・・・。
 私は勝つまで何度も挑むなどという見苦しい真似はせぬ。一度負けた相手は、同じ日にはもう挑まぬ、合戦場でない限りは。最後は、今日のところは見逃してやる、などと三流悪役の台詞を残して退散してきた。ふっ、所詮これが敗者の姿さ・・・。いつか忍者に勝つ。


 今日の日記はまだまだ終わりではなかった。
 伊勢へ徒党での虎狩り。炎天虎にははじめて速攻徒党で挑んだが、これでも充分いけるわけだ。虎なのに蛙感覚で狩り続け、100万ちょっと稼いで解散。その後、長島にて合戦場への誘いを受ける。
 両軍合わせて20名足らずとはなかなかの放置ぶりだが、むしろ好都合。敵にも味方にも遠慮なく武将狩りに向かわせてもらう。まずは敵に奪われた状態の中先の奪還から。何を隠そう、今朝頃一人で突っ込んでやった要害だったりする。
 徒党の面子は侍・侍・僧・僧・忍者・忍者・陰陽師、皆40台半ば以上だ。しかも二人の忍者殿はなかなか強い。私、突撃守護侍の仕事は、補助守護であり、補助攻撃。守護能力はもう一人の侍殿の方が強いし、攻撃力は二人の忍者殿が強い。悪く言えば中途半端だが、どっちでもできる私の位置だって重要だ。重要なんだぞー。忍者殿達が動けない時は、私が術を止めることだってできるからね。鍛冶屋・神職・薬師と、強いボス戦では欠かせない面子が綺麗に抜けているけど、前線武将程度なら問題になるほどではない。
 神職がいないので移動速度が遅く、一気に行くのは無理。されど邪魔しにくる敵PCもいないので、徐々に近付いていく。雑魚を数回蹴散らした後、中先に陣取る前野長康に取り付く。名前持ちの武将が三人いるのには驚いたが、落ち着いて戦術通りに戦う。いきなり長康の奪命三連撃がきたけれど、まずまず。僧殿を一人欠くも、最後には勝利。長康は蘇生が厄介だけれど、逆にそこを狙って攻撃を叩き込めば、転じて好機になる。感想としては、名前持ちの武将よりもお供の緑母衣衆が面倒。これが、黒母衣衆になると凶悪な強さになるらしい。武将を倒し終えると、控えていた織田徒党に絡まれるも、返り討ちに。戦果と勲功稼いで、ついでにマゲももらって満足。
 つづけて敵陣武将を目指す。その黒母衣衆がお供として出てくる山内一豊。裏からまわって、補給隊やら槍隊やらに絡まれつつも取り付く。槍隊を潰したので、7体の敵は6体に減っていた。・・・が、これには敗北。出だしで少しつまずき、またまた僧殿が倒れ、立て直そうというところで旗の陰陽殿が五連撃・三連撃改の連続攻撃を受け、ダウン。初の敵陣武将討取りができるかと思ったが、残念。次に期待。

 虎狩りもいいけど、合戦はやはり良い。でも、薬代やら新装備の付与代やらが必要で・・・来週も虎狩りに専念するわけにはいかないにゃ。少し東国で経験と資金を稼がないと。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:49