退屈な修得稼ぎを盛り上げるのはやはり徒党内の会話。そもそも会話なくして何のためのオンラインか。
 剣術弐と懐剣四を終えるべく紅葉狩と興じる最中、色々な話で盛り上がりましたが、一番熱くなったのは、ボス戦における侍のあり方、について。基本的に自然守護に任せて攻撃主体でいく突撃侍の存在を主張するのが私、それに対して侍はやはり一所してなんぼを主張する方々・・・。結局話は延々平行線だったわけで、まぁ、考え方は人それぞれだ。ただ、そんな話をしていたら久々に突撃侍をやりたくなったりで。そもそも私が頑なに武芸を追及してきたのは、その存在意義を否定気味に見ている世の風潮に逆らおうという気持ちがあったわけで・・・最近は結構武芸に打ち込む侍もいたりして、それで忍者に移ってみたりしたけれど、これはまた突撃侍の存在を世に主張しなければならないかのう、などと妙なことに燃え出したり。

 ・・・・・・鍛冶屋でも作ろうかのう? 忍者で採集、鍛冶屋で生産、そして侍で戦う。とにかく突撃侍の最大のネックは武器だ。耐久度の消費が大きすぎて、ボス戦や合戦などでは5連戦はもたない。しかも業物の大薙刀を安定して購入し続けるのは苦しい・・・。なんとなくいい考えかのう? 鍛冶屋というのもやってみたいと思わないこともなかったり・・・そのまま盾を極める鍛冶屋になるというのも・・・いやいや、突撃こそ我が道。

 忍者が普通に楽しいのだがね、相変わらず別の職業に浮気したがるのは変わらないようで・・・。

  • 私も「採取」用というかお金稼ぎとして忍者を作りましたが、確かに育てていくと結構楽しいですね。だけど、侍に戻って戦闘やら行動する方がホッと落ち着きます♪ -- 草壁新九郎 2004-03-17 (水) 17:16:50
  • 侍というのはほんと実に安定した職業で。コレ!という技能は一所と陣形くらいなのが現状であるけれど、他の部分だって強い。忍者は楽しいけれど、そんな侍がやはり好きかもしれない琥珀でしたー -- 琥珀 2004-03-17 (水) 22:25:32

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:42