新国ボス巡り・・・それを目当てにしばらくは活動してきたものの、結局ひとっつも狩れていないという・・・オイオイ
 一番盛り上がったのは、摂津和泉屋敷にいる茨木童子、鬼系レベル55の強敵。鬼らしい凶悪な攻撃力に加え、術士がいる守護がいると、強いだけでなく厄介な敵。1戦目は術も殴りも止められず、あっけなく全滅。うちらの次に挑んだ徒党が同じく全滅したので、再挑戦。今度は順調な感じで一体撃破し、二体目もあと一撃というところで・・・童子の一撃が旗薬師殿を直撃! ・・・いいタイミングで全体完全治療や全体治療を決めていたものの、少々使いすぎたようで・・・やはり55クラスを相手にする時は僅かな行動でさえ命取りッス。その後、童子は有名人のいる徒党によって狩られ、他所のボスも軒並み不在で・・・。

 そんなわけでまた旧国へ行くわけです。伊勢の大入道は1体という構成ながら、うちの与えるダメージが従来の半分以下という硬さ。これが連撃系と不意打ちの決定的違いで・・・並みの防御力の相手ならば総合ダメージで決して引けは取らないのだけれど、防御力が規格外に高い敵に当たると、連撃系の威力は大きく不意打ちに引き離されてしまう・・・むぅ。とりあえずそれを倒して、近江屋敷を制圧して・・・そこで面子を入れ替えてひさしぶりの東国へ。紅葉をさくっと狩ってから、魔天狼へ。・・・・・・強いッス。ほとんど何もしないうちに瞬殺されてしまった。魔天狼、恐るべし。


 ・・・いやはや、攻撃役が二人いた方がいい、というのが現状に主流に逆らう私の戦術論なのだけれど、強敵と戦うほどそれが絵空事だと思い知らされる。大ボス級との戦い、特にその序盤は我慢の時間帯。体勢を整えるためには全員で受けにまわらなければどうにもならない・・・そんな中で守護のできない二刀侍に生きる道なしと言われても仕方のないこと、か。けれど同時に思うのは、逆にその序盤を乗り切った後、みね盾侍はひっじょーっに、暇だ。しかし守護重視装備では攻撃力などたかが知れており、攻撃参加しても大した意味がない。難しいのう・・・・・・。
 やはり色々な意味で新技能には期待。武士道に浮気しそうな心もあるけれど、武芸伝がやはりいいかのう? けど、皆が武芸伝へ進んだら、世の中の主流に逆らって生きるという私の趣味が・・・いやしかし私に武芸以外の何ができる? 新技能の影響で、また陰陽やりたいの神職やりたいのと気の迷いが出てるし。陰陽ならば陰陽道、神職ならば神典と、人気のない方へ進んで楽しめそうなのだけれど・・・やはりまた1からキャラを育てるのは面倒なわけで。結局行き着く先は一つ、か。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48