楽しい話と悲しい話・・・・・・悲しい話からいこかー

 本当なら、今日から田倉崎合戦記になるはずだったのだが・・・。今まで多くの不具合があったけど、合戦キャンセルとは前代未聞だのう。思わず告知を見て、そんなバカなーっ、て感じ・・・ってこれはもうあちこちで言ったからいいとして。そんなわけで、初陣はおそらく三週間後までお預け・・・もう1レベル上げておくか・・・。

 合戦中止で暇になった人多数、ということで青龍へ行くことに。
 初・青龍!
 噂の(?)脱党だっしゅも初体験。たぶん私は真っ先に捕まってあとで転生かなー、とか思ってたら、行きも帰りも無事に通り抜けてしまった。私ってば悪運強い。先頭行った忍者殿のすぐあとについていったのがよかったのかな?
 僧殿と薬師殿という転生コンビが死亡という事態になるも、巫女殿の鎮魂歌で復活。ただ、別徒党がやってきたため、怪我の回復を待たずして戦闘開始。これが死闘の幕開けとなった・・・。
 鍛冶殿の挑発が入る直前、僧殿が青龍の攻撃を受けて一撃昇天。何とか蘇生するも、今度は薬師殿が倒れる。旗は誤って陰陽殿だったのだけれど、それが逆に幸いした。とにかく誰も死ねない中戦闘続行。一体倒すと青龍の蘇生もーど。5回に3回は蘇生かその他の準備技を使ってくるので、ほとんど毎ターンみねうちをしていた。だが事態は尚も悪化、巫女殿が倒れる。薬師殿は一か八かということで成仏だっしゅ。巫女殿は一度離脱すると、運良く別徒党の人に転生をもらい帰還。その間に2体目を倒し、そして青龍も沈める。残りが雑魚2体となればなんとかなる。
 やがて薬師殿が戻ってくるも、一人では生きて辿り着くことはできず。敵が残り一体だったので僧殿が一度出て転生。この時点で誰もが勝利を確信していたであろう・・・そんな中、事件は起きた。鍛冶殿の極み消滅! ずっと攻撃を受け続けてきたためであろう・・・鍛冶殿の防御力は極み無しではもうほとんどない状態だったようだ。最後に残ったコウモリの連続攻撃で・・・鍛冶殿昇天。そして直後に忍者殿の不意打ち炸裂・・・勝利。なんということか・・・。
 しかも、ドロップした涙をげっとしたのは薬師殿。幸運な・・・。封印クエのアイテムは忍者殿が、青龍円月刀は私がそれぞれ獲得。私はほしいものを手に入れて満足。それにしてもこれは、本願寺伝説の可児戦以来の死闘であった。巫女殿まで倒れた時はさすがにダメかと思ったよ。

 その後色々あって、足利の人と合同で大阪城に乗り込んだのだけれど、私のドジのせいで武将には辿り着けず・・・。いやその、襲われた相手がね、忍者兵で・・・ついいつもの癖で攻撃してしまったんよ・・・。それでお尋ねになって、三好徒党に・・・。
 しかしそれはさておき、三好の戦力は冗談じゃないくらい充実してきている。朝倉といい、どうして覇王伝鯖はこれほど前評判を覆すのだろう? とにかく、我ら雑賀衆も、足利も、三好の肥大化には危機感を抱いているのでしたとさ。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:44