相変わらず何もやる気ないのでダラダラ・・・
 なのでとりあえず、まだ見てもいないのに、新技能あれこれ考えてみよー。

 第一回は、神職!
 基本的に新技能があろうがなかろうがやることは以前と変わらないと言われてる神職だが、それは他の職も似たような・・・。今回の注目は、最終兵器とかネタ技能とか言われている、大音響。3つの中で一番使えないと思われている雅楽の中でも最も意味不明な存在だが、これは本当に最終兵器となりうる可能性があるのではないかと考察する。
 例えば、行動不能中でも活身と呪いの効果は継続するという点を活かす。死の唄などと敵にかけ、さらに言霊などを重ね、味方には活身をかけた状態で大音響! 誰も動けない中、味方の生命は徐々に回復し、敵の生命は徐々に削られていく。対NPCのみならず、対人戦でも・・・例えば忍者は総じて生命力が低めであることを踏まえ、呪いで削って、行動可能になった時点で全体術で一掃する。あとは、僧に予め活身をかけ、大往生直後に大音響。1だった生命力は誰も動けない内にどんどん回復するというわけだ。
 例えば、敵が対処しきれないほど術を連発してきた時、起死回生の大音響! その場しのぎであったとしても、とりあえず危機を乗り切れるならやってみる価値はあり。前述の呪いと合わせて使えば、動けない間もダメージを与え続けられる。
 例えば合戦場で、誰かが遅れた場合。入ってこられる見込みがあるのなら、一か八かで初っ端大音響! 薬師が先に速攻活力でもかけておけば、開幕で少々ダメージを受けた分も動けない間に回復できる。そして何より、後から入ってきた面子には大音響の効果が影響しないであろうことが利点になりうる。対人でも、神職を含む数人が先に戦闘に入り、大音響を放った直後に味方の増援が入る。救援に入った味方は皆が行動不能な間に一足早く動け、先手を取れるというわけだ。
 絵空事だとか、非現実的と言われればそれまでな上記の使い方、けれど決して荒唐無稽でもないと思う。タイミングは非常にシビアだが、なればこその最終兵器。もしかしたら戦況をひっくり返すかもしれない離れ業。残念だ・・・自分が神職だったなら試してみたいものを。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:43