早起きは三文の徳というが、その通りであることを知った。
いい加減うんざりしてきた富士の断片集め、思い切って夜早く寝て、早朝からでかけることに。うかつだったのは、確かに朝ならば空いているが、そもそも徒党を組むだけの人があまりいないという事実だったのだが。それでも眠気を覚ましながらうろついていると富士へ行こうとのお誘い。久々に双刀のまま狩りに行ったのだが、一緒した侍殿の持つ棍棒がかなりの性能で、攻撃力で負けてましたとさ・・・タハー。
まぁ、成果はというと、2時間半で16枚。はい、前日と比べてみましょう。3時間で4枚・・・その前は3時間弱で1枚・・・明らかに違う! この週末は朝組でいきます。というかもう、朝組できる人は夜組の邪魔だから夜に富士に行かない方がいい(笑
これで残すは佐渡金山の壱が1枚、富士地下洞穴の参が4枚・・・終わりが見えてきた。
新技能あれこれ再びー。
今日のお題は薬師。これまでに見かけた薬師は皆、高等医術か神通霊力に進んでいた。どちらも地味だが薬師の力を底上げするものであり、確かに便利だ。しかし、修験法力へ進んだ人をまだ見たことがない。だからそこを検証。
攻撃呪霧・四は普通に上位版なのだから使えるだろう。問題は他だ・・・荒行、待望の薬師結界だが、一撃で割れるため不評である。しかし考えてみれば、薬師がばんばん攻撃を喰らうような徒党は駄目でしょう。旗であり、蘇生要員である薬師にとって怖いのは、稀に守護を抜けてくる痛い“一撃”である。ならば、たった“一撃”でも耐えられるのならば上々ではなかろうか? 練呪は言霊の上位版であるから、普段使う機会こそ少ないものの効果は高いはずだ。死の唄などに重ねてボスに叩き込めば、真の薬師アタッカーに・・・雷出すよりも確実に強い。鬼門はレジストされることが多い問題よりも、全体術だからヘイトが高いのではないかと思われるので、微妙か・・・。
相変わらず、他職のことなので好き勝手言っておる。自分だったらこうすると考えていながら実践する気はまるでないのだから・・・。