信オンの徒党構成は大別して3種類ある。殴り徒党、バランス徒党、術徒党の3つである。ほとんどどんな面子を集めても、基本的にこの3つに繋がる。全体術の弱体化などで殴り徒党推奨派が増えている昨今だが、術徒党もいまだ健在のようだ。バランス徒党も多く見られる。ちなみに、私の嗜好はこんな感じだ。

 殴り徒党。
 言うまでもなく私が最も好きであり、最も自分を活かせるタイプの徒党である。細かいことは考えず、ただ斬って斬って斬りまくる。気分爽快だ。

 術徒党。
 パッチ前は経験稼ぎの主流たる速攻徒党とも呼ばれるものだ。一番早く確実に経験・修得・お金が稼げるため、好みではないが利益が大きいため、私といえども頻繁に利用する。稼ぎたいものがあるうちは、こうした徒党で大人しく盾を引き受けるのも悪くない。

 バランス徒党。
 実は、私が一番嫌いなタイプの徒党である。バランス型の基本は全職業徒党だが、その場合、侍という立場にある以上、盾役をこなすことを余儀なくされる。だが術徒党の場合と違い、侍も攻撃参加をする形となる。それは良い、のだが・・・盾としての仕事もおろそかにはできず、攻撃に専念することはできない。これが実にフラストレーションがたまる。そして何より、盾である以上防具を消耗する、即ち、貴重な腕力装備が磨り減る・・・。だったら腕力装備を外せばいいものだが、腕力装備のない侍が攻撃して何の得るものがあろう。おそらく強敵との戦いで絶対的な安定感を誇る全職業バランス型徒党であるが、私は曖昧な仕事しかできないこれが一番嫌いである・・・。

 それはそうと、新目録の影響か、はたまた殴り徒党派が増加している影響か、最近は二刀の侍が増えてきた。今までは国中巡っても数人しか見かけなかったものが、今では甲府を一周すれば十人以上はいる。二刀不要の中にあっても二刀で生きてきた身としては、嬉しいやら寂しいやら・・・ちょと複雑。お金持ってる人がいざ二刀をすると、あっさり私以上の攻撃力を手にして、押される・・・。

 さて、五連撃・改も覚えて、残すは鬼神突のみ・・・最後の修得だ。ついでに、熟練度も稼ぐとしよう・・・潜在レベルが21になると、もう一つスロットを増やすことができる。動体視力で命中アップとどちらを先にするか迷ったが、スロットを増やすのは早いにこしたことはない。命中アップは後回しである。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48