パワーだけが武芸者のアイデンティティーではない!!

 ちなみに、家族旅行で温泉行ってました、ただいまー

 帰ってきて暇していると、魔天狼退治に誘われる。
 相変わらずのパワーに押されるも、撃破。五回目くらいの挑戦で三度目の勝利だけれど、私が死ななかったのははじめてであった・・・。その後時間が少なかったので、近場の遠江屋敷、梓姫に向かったものの、屋敷突入の際に事故って割れて全滅・・・私にとってはこれ以上ないくらい馴染みの場所なのだけれど・・・屋敷って単純な構造のようであまりよく知らないと結構中でおたおたしてしまうのだよね。

 でまぁ、冒頭の一文に還るわけだけど・・・私も大概誘われホイホイ極意(パクリ)を実装しているようで・・・ボス戦とかだと結構簡単に盾役を引き受けてしまうのだよね。それでも、一家(1徒党)に一台(1人)以内がまず普通な武芸者、そこに侍が二人いればより強い方がアタッカーになるのは仕方のないことで・・・相手が覇王鯖で1、2を争うほどの攻撃力の持ち主じゃ譲る以外に道はないでしょう。
 私だって、600は無理でも、550くらいはがんばればいけないこともないのだよ。しかしだ、それをやるには全ての入魂付与を腕力だけで固めなければならない。本当にそれで良いのか? 腕力だけ・・・それはそれで一点を追求した強さがあるだろう・・・だが、強さとは攻撃力だけか? 攻撃力、そしてその力を絶え間なく持続させられる気合、さらには易々と死なないだけの生命力、加えて細かな技術・・・これら全てを兼ね備えてはじめて強者足りえるのではなかろうか!?
 ・・・・・・と、まぁ偉そうなことを言ったところで私自身がそれを完全に実践できているかというとそうでもないし・・・知り合いの集まりならともかく野良で徒党を組む時、武芸者を誘うならまず攻撃力でその強さを測るであろう・・・一番わかりやすい数値なのだから・・・。
 これは結局、負け犬の遠吠え、弱者の泣き言なのか・・・? それでもあえて私は主張し続ける・・・攻撃力だけが武芸者の強さではない。

 やっぱり返事マクロ作ろうかな・・・? 事前に確認してくる人もいるのだけど、徒党に入ってから盾をすることを余儀なくされる事も多いのだよね・・・皆わりと補足文って見てない?


 マクロ作ってみた。今度こそ双刀使いとしてのみ出向くことにするのだ。
 そして、さっそくそのマクロを活かして、地獄谷へ。朱雀と赤鬼を倒して、目的の灼熱の羽と鬼牙刀を入手。(刀は他の人が手に入れたものを譲ってもらった・・・村雨の時と一緒だw) よーやく、三輪山へと至る鍵を一つ手に入れた。あとは青龍と・・・白虎か・・・。

 そしてここでの戦闘で、やはり気合付与の重要性を改めて確信した。最近の敵は気合呪霧をよく使ってくるため、すぐに気合が足りなくなる。気合だ気合!!

 さて最後に情勢の話だけれど・・・浅井が東西を分断する大勢力を持った。同盟国の雑賀としては嬉しい限りだ。そしてさっそく来週、伊賀が浅井領に攻め込むようだ。遊びに・・・イヤイヤ、援軍に行かねば。その後は再び田倉崎になるであろう。次こそは・・・。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46