昨日は続きが書けなかった・・・(要するに何もなかった

 今日も適当に誘い待ち・・・・・・してたらピキーンとくる売り物発見。そして、1000貫余りをかけて秘密兵器完成。これで琥珀の対人性能は20%はアップしたはずだ・・・たぶん。
 秘密兵器は秘密だから秘密なのだけど・・・まぁ別に隠すほどのものではないから明かしてしまうと、ウェイト−1の太刀である。本体が600貫で、付与に400貫強。今まで見かけた太刀ウェイト−1はどれも標準品とそう違わない攻撃力しかなかったのだけれど、これは私が定める必要ラインをクリアしていた上、性能のわりに安めだったため、入手したわけだ。

 その後がくっと減った所持金を少し盛り返すために生産&販売。糸巻き柄1200余り、和紙400余り、沈香100余り、鳳尾竹300余りが僅か10分で完売。人気商品ばかりとはいえ、こうまで早く完売したのははじめてかも・・・。とりあえず、600貫を切っていた所持金を800貫まで戻すことができた。

 さて今夜は、以前も何度か日記で話題にした、一対一におけるライバルたる知人陰陽師・・・本人の自称に従いここでははぐれ陰陽師殿と呼ぼうか・・・との決闘である。本来負け越している私が方が挑戦者たるべきなのだが、先の合戦で私が一対一において五割近い勝率だったことを話したら、向こうから挑戦してきた。陰陽師はソロが弱いと思っている人も多いだろうが、強い人は強い。武芸伝を手にした私と高位召喚を手にした彼・・・他にも数人知り合いが集まって、今日はソロバトル研究である。


 で、夜。何人か声をかけたのだけど、結局集まったのは私も含めて三人。武芸者と召喚師と僧兵・・・この三人でそれぞれ一対一の戦いをしてみた。

 まず・・・・・・はぐれ陰陽殿にはまた負けた。催眠や結界で押し切れない内に、最後は攻式神を呼ばれて、やられる。つづいてリベンジに挑むも、またまた負け。どちらの場合も初太刀を外されたのが痛い。催眠よりも早く、結界も式神のない内に大きく生命力を削るのが勝利への道なのだけれど・・・相手の回避性能が予想を上回っていたようだ。三戦目は形振り構わず必勝戦法で挑むも・・・初手を外し、二手目をみすり、またまた負け・・・負けっぱなしは相変わらず。

 続いて僧殿と対戦。これは競り合いを制して勝利。その後、僧殿と陰陽殿が対決して・・・僧殿が勝利。何やらジャンケンみたいな関係だなと思ったが、二戦目では陰陽殿が勝利。やはり強い・・・。

 三度目ならぬ四度目の正直・・・最後は陰陽殿にも勝たせてもらった。みね打ちから鬼神突、そして四連撃・改で締める。この必勝コンボは決まれば絶対である。みね打ちが一発目で当たれば9割、二発目で当たれば7、8割くらいの勝率だ。まさに必勝戦法・・・勝負はやはり一瞬で決めるべきだ、長引くと後衛は有利になりやすい。

 その後は私と僧殿で、陰陽殿のサード薬師の越中薬屋クエストを手伝うことに。三人いればなんとやら・・・40代前半くらいの敵まで結構余裕で相手できてしまった。しかし、一時間余りやっても目的の物は出ず・・・次回に持ち越しとなった。

 今日のところはこちらの一勝三敗、相変わらず私が大きく負け越しているわけだけれど、一発の強さはこちらが上、勝負は常に紙一重だ。燃える双刀使いとはぐれ陰陽師の戦いは、まだまだ続く・・・・・・


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47