知人紹介しりー・・・・・・あ、なんか早くも面倒になってきた。
当然のことながらまだまだまだ知人はたくさんいるのだけれど・・・例えばあかね屋の薬師殿とか、特攻侍殿とか、沈黙侍殿とか、前議長現外交官神主殿とか、その他雑賀衆の高レベルは大半が知ってる人だし、他国人にも長いことあってないけどすれ違えば手を振り合う人はたくさんいるし・・・。まぁ、そのうち話題に上ったら紹介するということで。
鈴鹿峠・・・
援軍もいいけれど、やはり本番は次の田倉崎なわけで。これ以上出費するわけにもいかないので、一時戦場をあとにする。知人に誘われるか、琥珀隊で出陣しない限り、今週中に再び鈴鹿峠に行くことはなかろう。浅井に援軍することは、よく言えば友好を深め信頼を得るため、悪く言えば恩を売るため・・・即ち、次の田倉崎で、さらには三好との戦いで生き延びるため・・・。援軍無くして、我らに勝ち目無し・・・。
信頼と言えば・・・雑賀衆はこれでも、西国では、合戦の弱さはさておき、国風としてはそれほど評判の悪い国ではなかったと思っている。あくまで主観かもしれないけれど。だが知人から聞いた話、今日の堺市にて雑賀人が三好人に物を売らないとの発言をしたという。これはいただけない・・・私も敵対国の人と商売することに若干の抵抗を感じないこともないが、自国や他の国でならいざしらず、三好家主催の堺市でこれはやってはいけない。武田・斉藤の人には徳川とは商売しないと公言している人がいるけれど、彼らの場合はあくまで自国の甲府や稲葉山で、だ。中立都市の堺とはいえ三好領内には違いない。そこでそうした行為に走ってはいけない・・・個人の問題ではなく、国全体の威信に関わる問題なのだから。これについては、ゆくゆく会議で注意を呼びかけるべきであろう。