家老内定・・・

 はじめて合戦に出て以来、密かに掲げていた一つの目標・・・己の生き方(二刀武芸)を貫きながら、本陣武将を討ち取って家老になること・・・それをついに果たした・・・。

 狙ったのは、四天王の中でおそらく最も倒しやすいという安宅(鉄砲鍛冶)。開幕いきなり痺れはずれ、術ダブルで、三段撃ちで忍者殿死亡・・・琥珀隊の仲間、響さん僧の開幕の賭け勝負技、完全全体回復を通すも・・・私死亡、起死回生の大往生狙った響さん死亡・・・蘇生しては死亡、死亡・・・四人の状態で危機は続く。そこで力強く堪えたのが鍛冶殿で、上手く蘇生を繰り返し通したのが薬師殿、侍殿も術を止めてぎりぎりの線で耐える。蘇生、蘇生、回復・・・ついに振り出しに戻す。四天王クラスの鍛冶屋武将は堅い・・・薬の切れた私や忍者殿ではダメージキャップに届かない。
 以前は陰陽タイプの敵から真っ先に倒すのが武将戦の定石であったが、今はそうでもない。少なくとも私の徒党は常に、敵の盾から破壊する。下手に後衛を狙って守護されるとダメージが分散するため効率が悪い。高い火力と、沈黙があってこそできる戦法である。ここでもそれを適用する。
 安宅をぎりぎりまで追い詰めたところで呼び出し・・・止められずに敵に薬師タイプが増える。そのまま安宅、侍タイプの荒れくれ者と倒し・・・次は帰依が厄介な高僧を狙う。が、あと一歩のところで蘇生の秘薬!(これ嫌い・・・)9000以上の生命をもって安宅さん復帰。しかし、既にこちらはしっかり安定していたため、その後は危なげなく・・・・・・撃破!

 共に戦った徒党員と、囮をして送り届けてくれた・・・本陣の時だけでなく、勲功を稼いできた今までの戦い全てにおいて・・・その全ての雑賀衆の仲間と、援軍に来てくれた本願寺勢、浅井勢、浪人衆の方々に感謝!

 中老試験の時は早く成仏だっしゅしやすくなるために合戦中に昇進したため、親分のお言葉を聞きそびれてしまった。今回は、合戦が終わってから昇進しようと思う。今週中はまだ中老であるため、家老は内定というわけだ。それに正直、今いる部隊が熱くて楽しいというのもある(笑) 皆にも早く家老になってもらいたい・・・全力で手伝うぞよ。
 今後もこの琥珀漣、家老の名に恥じぬよう雑賀衆の一員として戦っていくとしよう。

  • 遅ればせながら昇進(内定)おめでとうございます&合戦お疲れさまでした。 -- 2004-09-01 (水) 16:02:52
  • ありがと〜&おつかれさまー。 -- 琥珀 2004-09-02 (木) 01:31:29

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:44