歴史に名を刻め其の弐!
再びこの時がやってきた。敵の総大将、三好長慶に挑む時が!
終盤に入ってようやくぼちぼち本陣武将も討ち取れ、三戦連続手柄10000超えも成し遂げ、いよいよ最後の目標を達成すべき時がやってくる。深夜に始まった陣は序盤三好の圧倒的優位からはじまったが、それゆえにこそ我々には十分過ぎるほどの時間が与えられた。全要害を陥落させ、四天王二人に軍師も落とした・・・ならばやることは一つ。
久秀を倒してすぐに、まずは様子見で戦闘。そこそこいけそうな感触を掴む。
その後、挑み、挑み・・・面子を入れ替えて尚挑み、挑み・・・・・・・・・・・・。
・・・勝てません・・・。
色々策を練って、開幕から瞬殺されることはなくなったものの、序盤を乗り切っても中盤に誰か死んだ辺りから崩れ始め・・・結局全滅させられる。5、6回は挑んだだろうか・・・まだ、野望は遂げられない・・・。
結局大名は諦めて、ちょうど小荷駄武将の細川が珍しく落ちていたので、最後の四天王、三好義賢を倒しにいく。小荷駄細川は軍師久秀以上と言われるほど手強く、落ちるのが今回で通算おそらく3度目・・・つまり義賢をやる機会は滅多にないのだ。一度高僧に捕まるものの、きっちり倒してそのまま取り付き、撃破。ドロップなし・・・
そこまではよかったのだけれど、驚くべきことにこの陣はまだ終わっていなかった! こちらは大名を覗く全ての武将を陥落させたにも関わらず、ラスト2時間怒涛の三好勢によって7つの要害を奪還され、引き分け・・・。やはりまだまだ、三好は手強い・・・。