特化目録について考える(前にも似たようなことを何度も書いた気がするが・・・)
 全てのPCはレベル40を超えて断片を集めた時点で3つの道を選ぶことになる。もちろん職によっては違う道を選んだとしても根本的な仕事は変わらないかもしれない。それでも特化によってかなり違った特色が出てくるものだ。果たして、そこに優劣はあるのだろうか? 私が出す回答はNOだ。確かに使える特化、使えない特化などと言われることはある。だが、それも全て見方を変えればまるで違った形になってくるはずである。
 例えば特化参で今話題になっているのは忍者だ。暗殺弐まではいまいちと言われていたものが参では非常に光り、逆に一番人気であった忍法がいまいちと言われている。確かに、アタッカー忍者として暗殺参は非常に優秀な技能であると言え、忍法や忍術を上回っているであろう。しかし、必ずしも忍者がメインアタッカーになる必要性はない。
 例えば私が対ボス・武将徒党を組む場合は、琥珀という主砲を中心に据えた戦法を取る。これにおいてパートナーとして選ぶのは忍法忍者。ダメージを与える役は主にこちらに任せてもらって、攻撃と援護を半分半分くらいでこなしてくれる忍者がいると非常に安定する。戦い方が違うというだけで、暗殺も忍法も等価値なのだ。
 で、要する何が言いたいかというと・・・究極の戦法があってそれに合わせた徒党があるのではなく、徒党があってそれに合わせた究極の戦法が存在する、ということである。侍にしても武将戦で軍学>武士道というのが一般論だが、武士道には武士道のやり方があり、それは決して軍学に劣るものではないはずだ。
 皆、己の選んだ特化に自信を持ち、自分を最大限に活かせる戦法を日々模索せよ。

 などということを言っている私は武芸参修得ちゅ。武器熟練・弐と剣閃をげっと。剣閃ははっきり言って微妙な技能だが、使いどころはちゃんと考えてある。決して無駄技能ではないことを証明してくれる。
 あとは鬼気と剣風斬・・・年内に覚えられるかどうかは、微妙だの。

 明日から合戦・・・だが明日いないし、明後日はいるがその後年末年始はでかけるしで、参戦率はよくて半分くらいか・・・目録ドロップだけは手に入れないとの〜。あと、一度パワーアップした武将ともやりあってみたい。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:42