つまり最大の問題は、攻撃系技能ばかりが充実していて、防御系技能の強化がいまいちであるということであると認識する。各方面の話を統合して出した結論である。向上している敵NPCの強さを考えたら、攻撃技能強化はあって然るべきであろう。しかし開発側の認識不足は、その攻撃がPCに対しても使用されるものであるということだ。強化NPC相手を想定して考えられた技能に対し、PC側の防御能力はそれほど向上していない。
 まぁそれ以外にも、アタッカーとしての立場が、侍>>>忍者>>>陰陽といった感じになっているのも問題なわけだが・・・。四連と鬼神だけで十分強かったから、まさか剣風まで忍者を食う勢いがあるとは思わなかった。昔の忍者>>>侍から一転してこの状況・・・どうして良い具合にバランスが取れないのか・・・。でも忍者側で行われてる議論はおかしいよの・・・? 暗殺以外の忍者がアタッカーになれないとかいう話があったけど、武芸以外の侍がアタッカーをする状況がそう多いとも思われぬ。アタッカー忍者は暗殺と割り切って、忍法なら補助、忍術なら術に関すること色々と思えば・・・それでも武芸に対する武士道・軍学(盾役)ほどの立場はないということか。忍者の話は私には関係ないから置いておくとして、アタッカー特化の武芸と暗殺を比べても武芸が上をいくから問題がある、と。
 とりあえず現在の問題は総じてこの二つか・・・攻撃能力>>>防御能力という点、そしてアタッカー=武芸侍>>>暗殺忍者>>>その他忍者という点。さてこれを・・・どう修正していったものか。

 そんなことを考えて悶々としている中、さりげなくレベル52にアップ。次は6000万か・・・このままレベル上がるほど減っていったらおもしろいのだが。53で6000、54で5000、55で4000、56で3000、57で2000、58で1000、59で・・・・・・・・・あれ? まぁ、冗談だけどの(笑


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46