さて・・・もう何度こうなったか忘れたが、他の職に集中しようと思い立ってもすぐにまた漣に戻ってくる。痩せても枯れても、これが我がメイン・・・。とりあえず、黙々とソロで稼いでいたのでいたので、レベル53に。しかしずっと稼ぎ場にしていた場所の経験値が低下・・・しばらくソロはおあずけかの。というか、今週に入って全体的にいつもおいしかったはずの場所の経験値が下がった気が・・・気のせいか?

 しばらく稼ぎがメインであったが、今日は心機一転ボスツアーに決定。獲物候補は多数あったが、まずは東国を制覇しておくことに。開始当初は最強クラスと呼ばれていたボスを巡ることになった。面子は、武芸53、武芸46、武士道48、武器鍛冶47、極楽僧51、雅楽神主51、神通薬師48。

 まずは肩慣らしとドロップ狙いで武蔵の夢喰い・・・当然瞬殺。続いて鬼魔。忍者がいないので、開幕の1痺れは僧による大喝。それであとは雑魚から掃討していく。昔は強いと言われていたこやつも、もはや敵ではなし。あっさりと撃破。まだまだ準備運動。

 ここからが本番、上野へ行って司夢理、初挑戦。かつては唯一のレベル60だったこともあり、トップレベルのボスと言える。序盤、二人死ぬという苦戦を強いられたものの、安定してからは問題なく。武芸の新奥儀、鬼気を発動。途中蘇生が2度通ったた、め、司夢理1体になるまでに9度とどめを差して攻撃力倍増。鬼神突で堅い仁王系相手に4800以上のダメージを与える。残念ながらスロットが足りずに剣気隆盛はいれていなかったのだが、両方使えば6000以上のダメージが出るわけだ・・・。生命が減ってくると新生を使うとのことだったので、最初からとどめは怒りの拳と決めて戦っていた。最後は使わせる間もなく、9000ダメージで一気にとどめ。さすがにレベル60、なかなかに楽しませてもらった。

 最後は、かつては最強と謳われた相模伯耆坊。攻撃力の高い敵が多く、速効性を重視するため鬼気を剣気に入れ替えて戦闘開始。まずは熊を1頭始末する。この間に呪いの影や煉獄でかなりのダメージを受けるも、なんとか立て直す。さらに2頭目の熊も倒そうかというところで、魔の祝福で粘られ、全体完全を通されてと大変。さらに、沈黙の霧で全員沈黙してさぁ大ピンチ。その間、なんとか粘りつつ敵の数を減らす。幸か不幸か、鬱陶しいことに熊は生命が半分以下になると頻繁に防御するので、倒しにくいが攻撃回数も減るのでなんとか耐える。ただ詠唱韻を看破で消せない状況というのは厳しい。それでもなんとか耐え切って、熊の攻撃は鍛冶殿が受けきれると判断して、魔の祝福を持つ相手から始末することに。あとは順番に撃破していき・・・最後はやはり怒りの拳でとどめ、勝利。

 これでようやく、東国を制覇することができた。だが、三輪山、そして黄泉、根の国・・・まだまだ強敵は多い。とりあえずその前に、伊勢の藤原、大和の柳生、摂津の茨木童子、叢雲堂の鳴雷、伏雷なども倒しておかねば・・・。下から順に、順に、の。

 さすがにこれだけやると疲れた・・・しかしやはりボスツアーは楽しいものよ。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:45