レベルが54に、古びた銅銭が100枚になって倉が拡張。
 とりあえず、今月中の目標は達成したかの。TDは銅銭残り5枚になった時から5回連続で龍爪をはずしたりでじれったかったが、なんとかそろえられた。レベルは・・・次は8000万だそうだ。55までは上げてしまいたいものだが・・・大変そ。

 今日は忍者砦で不具合連発だったようで。我は修正入った後行ったのだが、まだ妙な状態は続いているようで。で、ついでにそこで剣風実験をしてみた。事前にレベル1の蛇相手に少し試したら3/6だったのでちと不安だったが、終わってみたら26/34・・・相手が常に違うからはっきりとした検証結果ではないものの、レベル38〜45程度の雑魚相手なら命中率75%といったところか。そんなに深刻に考えるほどのダウンではない、かの。

 やはり問題は忍者か・・・。見たところ威力は神魔滅殺>不意打ち>三連撃=神力両断・改>瞬殺閃=連撃くらいの感じのようで・・・滅殺閃もかなり大変で、もう暗殺だめだの声も上がっておるようで。
 なんというか、忍者は初期の頃から実に浮き沈みの激しい職業だの。初期組忍者の知人が、あとからはじめた人に忍者はやめろと言ったという話があるほど初期は不遇で、小型二刀の修正で少し盛り返し、不意打ち強化で不動のアタッカーに、けれど術徒党主体の時世に経験稼ぎでは不遇、殴り徒党主体になると一時主力となるが、武芸がどんどん強くなる中で存在感を疑う人が出てきたり・・・と、そんな常に激動の真っ只中にいるのが忍者である。おそらく、微妙な立場なのであろう。コーエーの構想としてはこうであろう、ダメージ数値の上では武芸や陰陽道の方が強い状態にしたい、忍者にはもっと違った立場を与えたいものの、多くの場合忍者が望むもの、忍者に望むものはアタッカーとしての役割であるため、そのアタッカー能力が現状では売りにできないから不満がたまっている、と・・・。
 まぁ・・・諸行無常と言うものであるし、侍、鍛冶、陰陽、僧・・・いずれも信オン史の中で何かしら不遇な点があった職なわけで。今不遇だからといって悲観ばかりしても始まらない。いつかまた世界が変わることを信じて、忍者や他の不遇職・特化の人達には強く生きてもらいたい。武芸不遇時代を(たぶん)強く生きてきた(つもり)な人間からの言葉である。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:45