燃えたよ・・・燃え尽きた。真っ白にな・・・

 これほど合戦で充実した一日は久方ぶりだった。
 夕方、第7陣が始まってしばらくしたところで武将徒党のお誘い。できた徒党は、仙人・武器鍛冶・鎧鍛冶・武芸・仏門・古神典・神通というちょっと変わった徒党。序盤は武将を狙いつつ、攻めてきた敵徒党の掃除を務める。岡にきた徒党を止めて相手は5人。まずはこれを撃破。中川に攻めては止められ、そこで別徒党が中川を落とすまで対人状態。死んだ面子は入れ替わり立ち代りで、最後は勝利。続いて鶴に攻めてきた徒党を止めて相手は6人・・・から割れた1人が合流して7vs7。これが大一番。互いに粘る粘る・・・若干こちらが押し気味に進め一時は追い詰めるも、蘇生と大往生で立て直される。そしてまた粘って粘って・・・最後は押し切って敗走させる。これほど熱い対人は数えるほどしかなかった。が、今日はこれで終わらない。

 敵右先の武将、大館が空いているということで攻略に向かう。上手く取り付いたと思ったら5人。巫女殿と鎧鍛冶殿が割れる。即座に救援を呼び、やってきたのは神典巫女と召喚陰陽。盾1、陰陽2、なかなか面白い徒党構成で戦うことに。少々のトラブル程度で先鋒に負けるわけにはいかないと、このまま勝利。召喚強いの〜、鬼がじわじわ攻撃し、百鬼夜行で削る削る。面子的に術を止めるのに苦労したが、問題ない。

 その後、鎧鍛冶殿が抜けて暗殺忍者を加える。全職だけど盾1という徒党で、中備の和田を狙う。盾は1人、軍学もいない。これこそ、仙人の真価が問われる戦い!
 開幕はまたまた5人すたーと。即座に遅れた2人が入って立て直しを計る。和田の攻撃を封じつつ、陰陽から潰す作戦。陰陽を倒した時点では勝てると思ったものであったが・・・呼び出しを許した辺りから五分に。さらにもう一つ呼び出しが通り、さらに蘇生で7vs7に。ここからまた粘りの勝負となったのだが・・・和田の攻撃を封じるのに気を取られ、術への対処が疎かに。武器鍛冶殿の怒り滅魂撃も敵を倒しきれず、吹雪が来た辺りで万事休す。そのまま全滅へ・・・。
 結果は負けだったが、これほど熱い武将戦は久しぶりであった。厳しい状況を覆して勝利をもたらすのが大仙人たる者の証・・・まだまだその境地には遠いものの、さらに高みを目指したいと思わされる一戦となった。

 熱いバトルを3つも立て続けに展開したので、さすがに今日は疲れた。しかし心地よい疲れである。
 どうやら合戦自体の大勢も決したし、楽しむという目的も遂げたことであるし、また少しばかり顔を出すことはあるかもしれないが、今回の合戦参加はここまでかの。明日からはもう一息の修得と、レベル50目指しての経験稼ぎへ行こう。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47