陰陽師の憂鬱。

 いやたぶんさらに言うなら、仙論陰陽師の憂鬱、か。
 かつては陰陽特化の中で最もボス向きと思われた仙論であるが、天井知らずの強さを誇る黄泉の国のボスを相手にしてはその立場が霞んでしまう。渚は黄泉の魔犬もまだだが、たぶん勝てるだろうと思える戦法は考えてある。いずれ実行に移すとして、問題はその後。一緒に狩りをしてた仙論陰陽殿も、どうやって析雷を倒したものかと悩んでいた様子。魔犬までなら鍛冶1でも勝てるやり方もあるものの、析雷以上となると鍛冶2はまずはずせないのが現状・・・そうなると陰陽師の入り込む席はアタッカーという立場になるものの、仙論では決定打に欠けるのは致し方ないこと。
 一応、とある日記で仙論を入れた構成で勝った話が載っていたけど・・・2時間脱兎で。最初から2時間脱兎を狙うような戦法に皆をつき合わせるのもなんだかなぁ・・・。
 やはり刀鍛冶に頼るしかないか・・・かなり大変そうだけど。黒雷まで行くと既に自分にとっては未知の領域だし・・・そもそも漣で析雷倒すのが先か・・・。


 さて、そんな憂鬱は余所に、今日はドロップツアーに誘われる。
 まずは紅葉に始まり、魔天狼、駿河の屋敷、堕天女、そこで一旦面子入れ替えをして、紅葉も青龍もいなかったので土雷、最後に紅葉か信濃屋敷・・・と思ったものの留守。ラストは信濃屋敷の神官で終了。
 収穫は、魔天眼、黒天狼の外套、天女の帯、大地の大鎧、諏訪の鼓。ちなみに我がげっとしたのは器用10の特殊装備、黒天狼の外套・・・とても微妙だが、何もないよりはマシ、か。
 まぁ、得たものよりも、弱い相手とはいえ久々にボス巡りできたことの方が自分的には良かった。楽しかったから。相変わらず土雷は馬鹿みたいに属性値が高い・・・きっと数値にしたら1000くらいあるに違いない・・・。
 戦闘ごとに毎回実装を変えていってみたのだが、わりと大周天が使えることがわかった。味方に付与が少ない時を狙えば、看破が来る確立も低いしの。略式結界も途中で覚えたから入れてみたが、地味に役立つ。だがお陰で、結構技能のやりくりに苦労したが・・・。


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:45