黄泉の魔犬再び!!
いつも竹さんにこっちに付き合ってもらうわけにもいかぬし、次は析雷退治を企画するべく、その前に渚で犬退治をと思い、人を集めて挑戦。全職徒党で倒してみたい願望を捨てて、基本セオリーの鍛冶2徒党で。集めた結果、怒りの拳もないので、アタッカーは実質仙人のみ! 時間かかりそうな・・・
とにかくそんなわけで、いざ出陣。到着した時に2徒党。先に戦っていた徒党に知人の雑賀鉄砲鍛冶殿がいたので対話を飛ばすと、撃破寸前とのこと。そして次に行く徒党は、あの彼の徒党。雑賀生まれで、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしてる、まいつた二刀侍の彼デス。兜がドロップっぽかった・・・。暖かい目で見守っていると、案の定全滅しておった。まぁ、結構長くもっておったの。さらに2徒党やってきたが、きっちり順番を決めて我々が挑むことに。
戦闘開始・・・序盤安定。開幕魔犬は通常攻撃、耐え切って完全全体を通し、縛や沈黙・活殺で敵を封じ込め、極み挑発で守りを固めたところで攻撃開始。まずは光芒でひたすら5を削る。途中全体麻痺で5人が痺れるも、封殺もーどで致死ダメージは回避し、立て直す。安定した状態では僧殿(密教)も破邪の印で攻撃参加。5を倒した段階で蘇生もーどに入った魔犬を侍殿がしっかり止めつつ、攻撃対象は6へ。ここからは大周天五雷法で削る。その間少々ピンチになったので、封殺もーどで安定させる。再び6に畳みかけて撃破。僧殿が破邪の効く4を徐々に削っていたので、次の攻撃目標に。これも倒した後、僧殿は3削りに、主砲は2に照準を合わせる。この時点では誰もが行けると思っていたが・・・今日はよほど運に見放されていたらしい・・・最後にあんな落とし穴が待っていようとは・・・・・・。
どんな運命のいたずらか・・・
いったい・・・
誰が・・・
あんな事態を予測したか・・・
・・・くどくど言っても仕方がない。
敵は残り4体、2と3の体力も7、8割程度まで減らしていた時。
・・・鍛冶殿が一人動いていない。
落ちたか!?
封殺もーどに切り替えて安定を計る。以前とある場所で、鍛冶が一人脱兎させられて勝った話を聞いたことがある。我々とて!
しかしまぁ、実質盾1だと抜ける抜ける・・・。
僧殿死亡、鍛冶殿死亡、侍殿死亡・・・全員蘇生するもそこで・・・・・・旗薬師殿死亡・・・敗走。
仙人の意地で、旗落ち寸前に番犬に縛を入れ、薬師殿と落ちた鍛冶殿だけの死亡で撤退する。時間切れだったのでそこで帰還。
完璧な展開だっただけに、回線落ちを責めることはできぬが、やはり悔しかった。怒りの拳があったら、後半の事故が起こる前に敵を倒せたかなぁ、と構成段階にまで立ち返って悔やんでみるも、それを言っても始まらない。仙人的モットーは特化不問だからの。それでも、全職徒党でやる場合は鍛冶1・・・冥護持ちの仏門僧必須かなとは思う。
何はともあれ、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。感触は掴んだ、仙人アタッカーでも行けるということもわかった。次は・・・・・・勝つ!