黒雷・・・撃破!!
いやもう、疲れたの何のって、2時間脱兎なんて初体験じゃよ(笑
そもそも鎧鍛冶2だったので、アタッカーは自分のみ! はじめから2時間は視野に入れつつ戦闘開始。
第一戦は初回全体看破から黒の一撃で鍛冶殿即死。無理と判断して撤退。開幕の大音響のタイミングが遅れたのが敗因かもしれないが、幸い転生できたので再戦。
そして、運命の第二戦。
開幕大音響はほぼ完璧なタイミング。看破だけ遅れたけど、幸い開幕詠唱が来なかったので助かった・・・と思ったら音響明けに吹雪・・・。止められずにいきなり大ピンチになるが、なんとか立て直して序盤そこそこ安定。序盤は我が何度も死にながら、どうにか持ちこたえる。その後もひたすら我慢我慢の戦い。3の生命を半分にしたところで完全回復が頻繁にくるものだからなかなか減らない。そんな中、黒に削魂丹を使ったのは有効だった。お陰で気合のない黒は頻繁に気合充填を使ってくるので、古神典がいる時の無力化ほどではないけど、黒の行動を制限できた。初期英明逆転したのが消えてからはまったく効かなかったがの・・・だから最初だけ。
そしてようやく3を撃破。蘇生もーどに入った黒その他を止めつつ次へ行こうとするも、蘇生2連発のところへ呪縛が来て片方みねうちが行けず、3復活。そして全体完全で・・・振り出しに戻る。気を取り直してつづき。改めて3を撃破し、次は7へ。7が死にそうなところでまた蘇生&完全コンボが頻繁に来るのを何とか止めていたが、そこで3復活。瀕死だった7を先に片付けて3に狙いをつけていると・・・また蘇生。
さぁ、ここからが終盤戦。この時点で既に1時間40分を過ぎており、ここまで生きてた人も丹切れ。厳しい状況の中、事態はさらに悪化。蘇生から完全全体を止めきれず・・・ここに至って振り出しに戻る。この時点で残り時間は10分未満。敵の数を減らすのは諦めて、徹底して敵の動きを封じて耐えることにする。そして、運命の時が訪れる直前に、それは起こった・・・。
脱兎を開始する敵、そこで、黒雷の、攻撃が・・・・・・我直撃。当然の如く死ぬ我、だが既に敵は撤退を始めている。まさか、そんなことが・・・と心底焦ったところへ、活殺自在で残る最後の敵が痺れて、蘇生。個人的には、2時間の長き戦いの中で最大のピンチであった・・・。そして最後の一匹も無事脱兎し・・・ついに・・・勝利!
「弱い奴は死ぬ。当然のことだ」(敵全開だったが・・・)
まぁ、あれだ。皆が常に刀鍛冶をほしがる理由がよくわかる一戦であった。こんなの、アタッカー一人でどうやったって全滅させられるわけない(笑)
次は伏雷だが・・・どうしたものか。漣で伏、渚で析、そしてもう一つやりたいことが・・・どうしよっかの〜。