最近薬師が実に楽しい。まぁ、真っ当な薬師をしているかどうかは激しく怪しいのだがね。もっとも攻撃的な薬師とはどういうものか、教えてくれよう。

 まず、普段の狩りでは前にも書いた通り「治療するよりも殴れ」「活身よりも呪い」最近は呪霧をせずに活身>裏鬼門>殴りが基本パターンとなっておる。だが、この程度はまだ序の口である。わかりやすい例として、この日はちょうど叡山クエの手伝いに行ってたのでその時のわしの行動を簡単に説明してみよう。
 最初の黒鬼戦は結果から言って・・・活身1回、治療・全体治療0回、呪霧2回、残りは全て裏鬼門と練呪である。金剛戦では数回治療はしたものの、やはり活身は3回くらいだし、あとは裏鬼門と練呪、それに遊びで入れた模写の秘呪をやっていた程度である。阿修羅戦は死人が出たこともあって多少まともな行動をすることとなったが、やはり半分近くの行動は裏鬼門と練呪。結局3戦で使用した水は僅かに11。全職徒党で回復も解呪もまかせっきりだったとはいえ、普通の薬師なら活身を更新するところで練呪をしてるのだからやはり真っ当な薬師とは言えまいの〜。戦闘後半は鍛冶屋の活が切れてても放っておいたしのぅ・・・まぁ、それだけ叡山のボス程度は物の数ではないということでもあるけれど。

 それにしても裏鬼門は良い。苦労して覚えただけの効果を発揮してくれる。普段は呪いの方メインに考えてるけど、長期戦になれば意気消沈の方が絶対に効いてくる。特にこれが入った状態で準備を潰したりして、さらに古神典が徒党にいたりしたら半永久的にはめられるわけだ。なかなかそうそう上手くはいかないけど、それだけの可能性がある技ということだ。効果時間も長いし、呪いの威力も高い。
 逆に模写の秘呪は・・・・・・ダメダコリャ。相手の能力をコピーするっていうから自身の攻撃力のキャップを超えてダメージを与えられるかと思いきや、どうやらあくまで付与扱いのようで、自分の限界値は超えないらしい・・・ダメポ。

 とりあえず、狩りにせよボス戦にせよ、攻撃的な薬師は熱くなると自分が回復職だということを忘れるので、もし組んだ時にそういう傾向が見えたら注意しておくべし。


トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:44